ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

カテゴリ:展示会・講演会

ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019061810ギャラリー散策20190614 DM。
 (20190618撮影)

長沢優希 『クオリア』
 2019.5.25-2019.6.22 日月休
 12:00-19:00
 YOD Gallery
 大阪市北区西天満4-9-15

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 クッションの中に入っているポリスチレンビーズを細い針金に通して繋ぎ、それを組み合わせて構造物を作り出している。
 外から見えるケースに小作品1つ、ギャラリー内に大きい作品が1つ。

 外から見える作品は下にクッションを配置しているのがいい感じ。

 ギャラリー内の作品は雲に見えたり、網に見えたり。

 ライトに照らされてギャラリーの壁に影が映る。
 ビーズを繋いでいるせいか、単に針金を配置しただけでは作れない影を生み出す。
 淡い光と濃い光、壁に絵を描いたような影が美しい。木漏れ日の影を見るような感じにも。

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Ceramic Site 2019
 2019.6.3-2019.6.15 日休
 11:00-19:00 平日 11:00-17:00 土
 ギャラリー白 ギャラリー白3 ギャラリー白kuro
 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル1-3F

 出展作家:
 大原千尋・かのうたかお・清水六兵衞・國方善博・小海滝久
 小松純・重松あゆみ・杉山泰平・須浜智子・堤展子・西村充
 長谷川直人・堀野利久・前田晶子・南野馨

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 気になった作品について。

 1F ギャラリー白 kuro
 南野馨さんの作品(dazzle camouflage 1902)
 金色に彩色してあって、大きなサッカーボールに見える。
 いつも思うけど、これバラしたい、組み立てたい。

 2F ギャラリー白
 重松あゆみさんの作品(Jomon Spook)
 ついに立った。
 というか、構造が上に開けた感じだったのが逆になっているのが目新しく感じる。
 当初、私は重松あゆみさんの作品はトポロジー的な作品と認識していたのだが、今は縄文式土器のデザインを意識しているんだな。

 須浜智子さんの作品(Beans)
 小さい豆がたくさん壁に引っ付いている。この展示面白い。
 色遣いがまたいいんだ。

 3F ギャラリー白3
 前田晶子さんの作品(Blue Plants-1)
 どこかで見たような見たことがないような面白い形状の植物をかたどった作品。
 青の使い方がとてもいい。何だろうこの不思議さ。

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GLASS COLLABORATION
 2019.6.12-2019.6.16
 10:00-19:00 平日 10:00-17:00 土日
 高麗橋BLACK BOX
 大阪市中央区高麗橋3-1-8 カルボ高麗橋ビル1F

 吹きガラス工房GGG(吹きガラス)
 Glashusたかきひろこアトリエ(サンドブラスト)
 たくみ工房(切子)

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 3つのガラス工房共同の展示会。
 吹きガラス、サンドブラスト、切子の技術をうまく生かした作品は見応えがあった。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
講座のセンセイ展@伊丹市立工芸センターDM。

講座のセンセイ展
 2019.5.18-2019.6.23 月休
 10:00-18:00 入館17:30まで
 伊丹市立工芸センター 地下1階 企画展示室
 伊丹市宮ノ前2-5-28

[出品作家]
伊東 徹子 [ホームスパン(手紡ぎ) ]
伊東 良子 [手織 ]
馬川 亜弓 [ 水彩木版画 ]
馬川 晴美 [ 陶芸 ]
大上 裕  [ 陶芸 ]
門田 綾音 [ 手織 ]
北川 愛子 [ ジュエリー ]
北里 美絵子[ 型染 ]
齋藤 修  [ 木口木版画 ]
佐野 健二 [ 古楽器製作 ]
清水 一二 [ 陶芸 ]
中田 憲男 [ デッサン ]
林 塔子  [ 手織 ]
平川 文江 [ ジュエリー ]
森 由美子 [ ホームスパン(手織) ]
やまこし かずよ [ 染織 ]
山本 善一郎[ 銅版画 ]
(50音順)

[関連企画]
■ミニコンサート
「ルネサンスギターとヴィウエラによるルネサンスの音楽」
日時 : 5月18日(土) 14:00〜(約40分)
出演 : 佐野健二(リュート、ギター奏者・EMC主宰・相愛大学 非常勤講師)
会場 : 伊丹市立工芸センター B1F 企画展示室前ロビー
※座席に限りがございますので、満席の場合は立ち見をお願いいたします。

■木版画ワークショップ
「“暑中お見舞い” or “父の日” カードをつくろう」
日時 : 6月8日(土)10:30〜12:30 14:00〜16:00 ※要事前申込み 
講師 : 馬川亜弓(木版画作家)
会場 : 伊丹市立工芸センター B1F 企画展示室前ロビー
定員 : 各回 6人(中学生以上)
参加費 : 2,000円 【材料費(版木・紙・絵具)込み】
申込開始 : 5/16(木)10:00〜 来館またはお電話にて

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 ジュエリーを出展されていた平川文江さんのでっかいラピスラズリの鉱石を大胆にネックレスにワイヤーで結わえ付けている作品が印象的。
 値段もかなりのもの。ネックレス本体がプラチナにラピスラズリ本体、そしてラピスラズリを結わえ付けるワイヤーが18kだったように思う。

 染織のやまこしかずよさんの作品で、絹の織物にあしらった刺繍が蚕の蛹をイメージしたものじゃないかと思った。絹の材料は蚕の繭から取れた繊維だからね。

 デッサンの中田憲男さんの作品が陸から見た海と空に見えるのだが、時々その奥から水が流れるような感じの音がする。面白い効果だなと思ったけど、よくよく考えてみれば、この奥はトイレだった。
 それも含めての配置だったら面白いけどね。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019051819BAE JUNG SOON「BREATH 2019」DM

BAE JUNG SOON「BREATH 2019」
 2019.5.14-2019.5.19
 月休
 12:00-19:00
 12:00-18:00 日
 ギャラリーマロニエ GALLERY4
 京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332

 BAE JUNG SOON「BREATH 2019」 (展示作品を見ることができます。)

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 数年前から1年ごとにこのギャラリーで個展を開催されている作家さんの作品の展示。

 クラゲのような雲のようなものが複数浮いている。
 今回は何のイメージなんだろう。
 昨年までは女性の体をイメージした作品だったのに。

 鑑賞し終わってギャラリーを出るときに話しかけてきたのが作家さんだった。
 話を聞くと、これも女性の体をイメージしたものだそうな。
 より抽象的にデザインしたという。
 来年はどうなるか楽しみだ。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019051813京芸 transmit program 2019@京都市立芸術大学ギャラリー

京芸 transmit program 2019
 2019.4.13–2019.5.19
 平日の月曜休館(4/15, 4/22, 5/13)
 11:00–19:00
 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA @KCUA1,2
 京都市中京区油小路御池押油小路町238-1

 出展作家:黒川岳(彫刻)、寺岡波瑠(環境デザイン)、本山ゆかり(油画)、山本真実江(陶磁器)

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 京都市立芸術大学卒業、大学院修了3年以内の若手作家4人を紹介。

(1F)
 寺岡波瑠さんの作品が目を惹いた。
 建築用の鉄筋を立てて、それに白い布をかけている。
 鉄筋のサビが布に移っているようなものもある。
 なんだろうね、これは。

(2F)
 寺岡波瑠さんの作品。
 1Fと同じような柱。
 壁には何かのイラスト。
 柱の中でスライドビデオを流している。どうやら壁の絵らしい。

 不条理建築と言う単語が気になる。
 不条理文学からの発想だそうな。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019051810大黒浩子展@クサカベギャラリー with cafe2

大黒浩子展
 2019.5.8-2019.6.2
 月火休
 10:00-18:00
 クサカベギャラリー with cafe
 京都市上京区椹木町通り智恵光院西入ル486番地

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2019051809大黒浩子展@クサカベギャラリー with cafe1
 ギャラリーの前に猫のオブジェが。

 猫の絵で毎年展示会を開かれている大黒浩子さんの個展へ行ってきました。
 今回は恒例の堺町画廊とは違うところで開催です。

 鉛筆でシンプルに描いた猫、油彩絵の具と水彩絵の具を組み合わせて描いた猫のいる風景など、柔らかいタッチの猫のイラストが並びます。
 ポストカードがたくさんあって猫好きなら選ぶのに困るくらい。

 展示風景。
2019051811大黒浩子展@クサカベギャラリー with cafe3


2019051812大黒浩子展@クサカベギャラリー with cafe4

 このギャラリーですが、コーヒーなどの喫茶も注文することもでき、猫の絵に囲まれてゆっくりできます。

 作家の大黒浩子さんがいらっしゃたので話。
 秋はいつもの堺町画廊、春はクサカベギャラリーで個展を開催するかも知れないとのこと。
 堺町画廊とここではギャラリーの雰囲気が違って、同じ絵でも違ったイメージで見られるのが面白いんじゃないかなと思う。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019050105昆虫GO!@阪急うめだ本店 9F 祝祭広場。1

昆虫GO!
 2019.4.24-2019.5.6
 10:00-20:00 10:00-21:00 金土 10:00-18:00 最終日
 阪急うめだ本店 9F 祝祭広場
 大阪市北区角田町8-7

 昆虫GO!webサイト

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 長期休暇にはおなじみの子供に人気がある昆虫をテーマにした展示。

 子供が大喜びのカマキリ、テントウムシ、チョウ、カブトムシ、クワガタムシの大きな動く昆虫模型の展示や昆虫の標本、化石、そしてグッズ販売があり、人もそこそこやってきていました。

2019050106昆虫GO!@阪急うめだ本店 9F 祝祭広場。2 2019050107昆虫GO!@阪急うめだ本店 9F 祝祭広場。3
 テントウムシ、カブトムシとクワガタムシ

2019050108昆虫GO!@阪急うめだ本店 9F 祝祭広場。4 2019050109昆虫GO!@阪急うめだ本店 9F 祝祭広場。5
 チョウ、カマキリ。

2019050110昆虫GO!@阪急うめだ本店 9F 祝祭広場。6
 カマキリ、正面の方から。これだけでかいと迫力ある。

 動く大きな昆虫模型よりも標本に人が集まっていて標本の写真が撮れなかった。
 クイズかスタンプラリーかやってたからかな。

 昆虫じゃないけど、クモとかいてくれたらうれしかったんだけどね。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019042011横田真希展@Maruzen Button Gallery。

横田真希展
 2019.4.14-2019.4.20
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 Maruzen Button Gallery
 大阪市中央区島町1-1-2 丸善ボタンビル1F

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DMの作品。(上記写真の看板に写っている作品)
 六角形を基調としたデザイン。
 石の表面の六角形カットとフレームの六角形の立体構造との組み合わせがいい。

メノウのペンダントトップ。画像はこちら
 以前見たような気がしたのは、結晶オニキスのペンダントトップを見ていたからだった。
 あたかも立方体の頂点方向から石が突入してめり込んだように感じるのは面白い。

歯車
 歯数の異なる歯車を組み合わせて、実際に回せるようになっている。
 よくある歯車の形状ではなく、中心から放射状に歯が伸びる形状で、花にも見える。
 中心と端に石を配置、アレンジ可能。
 自転車のブローチもそうだが、回るというだけで面白く感じる。


 横田真希さんの作品を見ることができるインスタグラムはこちら。
 makiyokota.jewelry
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ギャラリー散策 に参加中!
2019042004今井祝雄 − 行為する映像@アートコートギャラリー。

今井祝雄 − 行為する映像
 2019.4.12-2019.6.15 日月祝、4/28-5/6休
 11:00-19:00 11:00-17:00 土
 アートコートギャラリー
 大阪市北区天満橋1-8-5 OAPアートコート1F

 今井祝雄 − 行為する映像

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 1967年の「円」から1980年代中盤までの映像作品を展示。

 「円」
 16ミリフィルムにパンチで穴を開けて作成。その動画を展示室で上映。
 ラストの衝撃的なサウンドがいい効果。
 サウンドでイメージ変わるよな、これ。

 「ビデオ・パフォーマンス - ピザタイム」
 「六切のピザ」の制作工程のビデオ。
 「六切のピザ」
 放射状に六つに切ったピザを丸い皿に乗せて撮った写真をハサミでピザの直線部を切って組み合わせて円状のピザにし、フォトアルバムに貼り付ける。

 「25分」
 ビデオテープが球状に巻かれているもの。
 作品に[100MMφ][25MIN]と書かれたテプラが貼られている。

 どれも、それがどうしたって感じの作品なんだけど、これでいいのです。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019040909A Contemporary Jewellery Odyssey。1

A Contemporary Jewellery Odyssey
 2019.4.6-2019.5.6
 月休(4/29、5/6開館)
 10:00-18:00 入館17:30まで
 伊丹市立工芸センター B1F 企画展示室
 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28

 [出品作家]
 France
 Marion DELARUE(Resident of Villa Kujoyama in 2019)
 Annie SIBERT
 Celine SYLVESTRE(Resident of Villa Kujoyama in 2015)
 Korea
 Jihee HONG
 Junwon JUNG
 Heejoo KIM
 Japan
 Kaori JUZU
 Jun KONISHI
 Michihiro SATO
 China
 Xiaodai HUANG
 Li LIANG
 Mian WU

 [関連企画]
 ■アーティストトーク
 2019.4.6
 14:00-
 入場無料・申込不要
 出品作家による作品解説をいたします。(逐次通訳付)

 A Contemporary Jewellery Odyssey

〇〇〇


2019040910A Contemporary Jewellery Odyssey。2
 展示風景。撮影可です。

 フランスのジュエリー作家さんがアーティスト・イン・レジデンスで中国、韓国、日本で滞在した成果としての作品、そして3か国のジュエリー作家さんの作品を集めた展示会。

 例によって気になる作品をピックアップ。

2019040911A Contemporary Jewellery Odyssey。3
 「Cloud」Annie Sibertさん。
 Annie Sibertさんは韓国の伝統的な銀象嵌技法「IPSA」を用いた作品を出展。
 鉄板の上に銀糸を象嵌して作られたQRコード。
 実際にQRコードリーダーで読んでみると、次のようなURLが出て来る。
 http://q-r.to/2WrB
 これは短縮URLで、展開すると https://vimeo.com/280536964
 作家さんが制作した動画につながる。
 この展示会場は電波状況が悪いのでもしかしたらそのままでは接続できないかも。

2019040912A Contemporary Jewellery Odyssey。4
 「シルエット」Celine Sylvestreさん
 縦に長い六面体のフレーム構造がいい。これはブローチなんですよね。

2019040913A Contemporary Jewellery Odyssey。5
 「まぼろし」Celine Sylvestreさん
 楕円形上の小さな銀の塊に穴を3つ空けるだけで、生き物が並んでたたずんでいるように見えるのが面白い。一部に影のように下に黒い板が敷かれている。

2019040914A Contemporary Jewellery Odyssey。6
 「2つの穴」Junwon Jungさん
 長さ12冂、直径1冂の金属製のパイプ。
 確かに2つの穴が開いているのでそのままの名前が潔い。
 ペンダントだそうな。

2019040915A Contemporary Jewellery Odyssey。7
 「似たもの同士」Michihiro Sato(佐藤ミチヒロ)さん
 植物の種かつぼみか、そんな形状の作品。
 よく見ると文字が書かれている紙が重なっている。本を削り出したような感じが面白い。

2019040916A Contemporary Jewellery Odyssey。8
 「4つのピン」Junwon Jungさん
 互いにピンをひっかけて正方形状にかたどっている。
 4つあるピンのどれでも使えるブローチ。
 肝心の表面が伏せられていてどうなっているのかはわからないけど。

2019040917A Contemporary Jewellery Odyssey。9
 「無題」Junwon Jungさん
 ブローチ本体とピン部が直方体に嵌合するようにブローチが作られている。
 全体が真っ白でこう展示されているとブローチよりも台の方が本体のような気がしてくる。

2019040918A Contemporary Jewellery Odyssey。10
 「ピンと鏡」Junwon Jungさん
 ブローチだということだが、これはどうつけるのか。
 木から顔をのぞかせている鏡は取り外し可、その裏には円形の鏡。

2019040919A Contemporary Jewellery Odyssey。11
 「2つのピン」Junwon Jungさん
 2つのピンが十字に組み合わされている。
 これを見て、先程の「4つのピン」もピン自体がアクセサリーの本体なんだろうなと思った。

 コンテンポラリージュエリーは装飾品という枠から外れて、面白い形状やコンセプトがあるところが面白いと思っている。
 今回もQRコードの作品を筆頭になんだこれはという作品を見ることができて満足。

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 実は全て見終わってから撮影可能なのがわかった。撮影禁止のマークがどこにもない。
 展示会は撮影不可が原則だと思っているからそのまま出ようとしたが、記録しておきたい作品もあったので尋ねてみるとそういうことだった。

 ギャラリーのスタッフの方に写真を何に使うのかと尋ねられたので、ブログに掲載しますと答えておいた。撮影する人には写真を何に使うかを尋ねているそうな。

 改めてカメラを持って作品に向かう。
 気になった作品を撮影していたらあれもこれもとなってしまった。
 ただ単に見るというのもいいんだけど、記録することを念頭に置くとさらに深く鑑賞することができる。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019032211キセイのカタチ展@伊丹市立工芸センター。

キセイのカタチ
 2019.2.23-2019.3.24 月休
 10:00-18:00 入館17:30まで
 伊丹市立工芸センター BF1 企画展示室
 伊丹市宮ノ前2-5-28

 [関連企画]
 ■ハリガネムシの展示
 会期中展示
 協力:伊丹市昆虫館
 カマキリに寄生するハリガネムシの標本を展示します。

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 タイトルにある「キセイ」。これを作家さんたちがどうとらえるか。
 そして作品自体の魅力。

 <高見文子さん>
 3DCADで制作したものを出力。3Dプリンタは手で仕上げられないものも出力できてしまうところが面白い。手で仕上げることの価値がどうなるか。
 写実画と写真との関係を想起させる。

 <南実穂子さん>
 腕時計の機構をアクセサリにしている。小さな歯車など単純に美しく感じる。

 <中村智志さん>
 PC基盤を切り取ってアクセサリにしている。
 腕時計の機構以上にデザインとしては考えられていないと思われるPCの基盤だが、見れば見るほど美しく感じる。

 <南公二さん>
 陶器で作られたオブジェ。
 建物を模して、歯車をデザインに用いている。
 質感の古めかしさがいい味を出している。
 今回は猫の要素はない。
 「キセイ」は作品タイトルに隠れてる。

 今回の目玉は、「キセイ」=「寄生」そして伊丹という昆虫館がある立地ということで、伊丹市昆虫館からハリガネムシの展示があること。
 アート関連の展示会にこのような展示があるのは珍しい。

 ハラビロカマキリの尻からハリガネムシが出ている標本が展示されている。
 横にはハリガネムシの一生を示すイラスト。

 針金もコンテンポラリージュエリーに用いられたりするから、ハリガネムシもあっていいんだよ、っていうメッセージもあるのかと思ったりなんかして、知らんけど。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
福岡佑梨/モノユメ - dream of algae -
 2019.3.4-2019.3.23 日休
 11:00-18:00 11:00-15:00 土
 福住画廊
 大阪市中央区伏見町3-2-12 春海ビル3F

 入り口から入ると青い網に細く丸めた陶器。魚?
 奥の部屋にも作品があるのでそれも見る。

 DMの陶器で作られた薄片を巻き合わせて花のように仕上げている作品が良さげだった。
 触ったら壊れそうだけど触りたかった。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
ファーブルの机びー玉コンペ展
 2019.3.12-2019.3.20 月休
 12:00-19:00 火-土 12:00-17:00 日・最終日
 ギャラリーびー玉
 大阪市北区紅梅町2−6 昭和ビル206号室

 人気投票によるコンペ展です。
 出展者:粟津謙太郎 Ishikoro 遠藤緋異来 K・バンジョー 人生針山屋 絵麻 スイアンリ 田尻恵理菜 haru 三好良彦 山口紀子 横田真希 吉岡幸也

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 イラスト、銅版画、パッチワークキルト、羊毛フェルト、彫金、陶器などの展示があり、人気投票がある。

 気にかかった作品。
 横田真希さん「アリのペンダント」
 小さな葉に乗っているアリをペンダントにしたもの。

 K バンジョーさん「ヒメクジャクヤママユ」
 パッチワークキルトでヒメクジャクヤママユをかたどったもの。

 吉岡幸也さん
 クモのランプシェード。
 金属でクモを形どって、電球のソケットを付けてランプシェードにしている作品。
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ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2019022709驚異の超絶技巧!展@あべのハルカス美術館。1

驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ
 2019.1.26-2019.4.14 1/28、2/18、3/4、3/18休
 10:00-20:00 火-金 10:00-18:00 月土日祝 入館は閉館30分前まで
 入館料:1300円
 あべのハルカス美術館
 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F

 驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ

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 入場してすぐにあったのが、前原冬樹さん「一刻:皿に秋刀魚」
 真ん中を食われて背骨が出ている秋刀魚、皿まで一本の木から彫ったそうな。

 前原冬樹さんは他にも素晴らしい作品を出展されている。
 「一刻:有刺鉄線」という有刺鉄線を彫った作品があったが、これこそ超絶技巧というのにふさわしい。

 満田晴穂さんの作品が特に目を引いた。
 「自在十二種昆虫」の造形の美しさ、しかも昆虫の動く所はほぼ動かせるとのこと。
 「自在蛇骨格」も展示されていたがこの細かさがいい。
 これさわりたかった、動かしたかった、せめて撮影したかった・・・。

 一部撮影可の作品があったので撮影してきた。
2019022710驚異の超絶技巧!展@あべのハルカス美術館。2
 初代宮川香山さん「崖に鷹大花瓶 一対」(の片方)
 花瓶に繰り広げられる世界が面白い。

2019022711驚異の超絶技巧!展@あべのハルカス美術館。3
 本郷真也さん「流刻」
 オオサンショウウオの質感が上手く表現されている。

 現在活躍している作家さんに目が行くけど、過去の技術をブラッシュアップして、この作品ができているのがわかる。
 過去からの技術が綿々と受け継がれていることがわかる展示だった。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019022703フェルメール展@大阪市立美術館。

フェルメール展
 2019.2.16-2019.5.12 2/18、2/25、3/4、3/11、3/18休
 9:30-17:00 入場は閉館の30分前まで
 観覧料:一般1500円
 大阪市立美術館
 大阪市天王寺区茶臼山町1-82

 フェルメール展大阪

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 今回はネットでチケットを購入した。
 QRコードのついたチケットをスマホで見せて入る。
 半券を渡された。
 これはいいね。紙のチケットの様に記念になる。
 周囲の飲食店などのサービスを受けるのにも必要だな、これ。

 入口付近は混雑している。

 フェルメール作品は奥にあるので、先に見る。
 この時間かなりすいていた。
 みんな順番に見ていくからな。

 宗教画である「マルタとマリアの家のキリスト」と風俗画の「取り持ち女」が同じ部屋に展示されているのがいいね。
 「マルタとマリアの家のキリスト」「聖プラクセディス」の様にあからさまに宗教を匂わせてはいなくて、その当時の生活の風景の様にも見える。
 「取り持ち女」は当時の下世話な方の生活の風景をダイレクトに示したもの。
 そういう目で見ればこの2作品はつながっていて、同じ部屋に展示されているのも頷ける。

 今回の6作品のうち、3作品が手紙をテーマにしている。
 「手紙を書く女」「恋文」がハブリエル・メツーの同じテーマである「手紙を書く男」「手紙を書く女」が同じ部屋に展示されていた。
 光の感じがフェルメールの方が柔らかく、全体的に少し暗い感じがする。

 「手紙を書く婦人と召使い」は構成的に「恋文」と交換してもいいかも。
 インパクトは「恋文」が大きいからこっちになったのかな。

 ハブリエル・メツーの「手紙を書く男」「手紙を読む女」はセットになっているんだな。男が書いた手紙を女が読むという流れ。

 「リュートを調弦する女」「手紙を書く婦人と召使い」が同じ部屋に展示されていたが、他と合わせられない2点をまとめた感が拭えない。
 この展示会で「リュートを調弦する女」はここに展示されている他のフェルメール作品と組み合わせが難しいと思った。

 フェルメール作品の展示会にはヤン・ステーン作品が必ずあると言っていい。
 そして、例に漏れずこの展示会にも作品が2点展示されている。
 この人の寓意画は面白いので好き。
 「家族の情景」「楽しい里帰り」ともに、大人のする悪いことが子供に影響を与えるよという話が含まれる。

 ヤン・ステーン「家族の情景」
 でっかい態度のおっさんが目立つ。このおっさんが反面教師なんだね。

 ヤン・ステーン「楽しい里帰り」
 おっさんが女性といちゃついてるのをしかめ面で眺めるお母さん、白けた目で見る子供。
 魔法使いのステッキみたいなのを振り上げている子供、それは何だ?

 この時代のヨーロッパ美術関連の展示を見ていると必ず目にする「聖ルカ組合」。
 ヤン・デ・ブライ「ハールレム聖ルカ組合の理事たち」にも聖ルカのレリーフを胸にドヤ顔のブライさんがいる。
 そして、我らがヨハネス・フェルメールもデルフトの組合に加入し理事も勤めている。

 この「聖ルカ組合」は、若手芸術家の修行の監督や外部からの競争からの会員の保護などを行う芸術家の職業組合。ギルドってやつですな。
 ここで名前が出ている「ルカ」とは、キャラクター・ボーカル・シリーズ03ではなくて、新約聖書の『ルカによる福音書』及び『使徒行伝』の著者とされる人物で医者及び画家の守護聖人とされている。
 聖路加病院の「路加」はルカのこと。
 語感から日本では女性の名前として使われるが、ルカは男性で、男性名として用いられている。


 その他目についた作品について。

 アブラハム・ストルク「捕鯨をするオランダ船」
 ホッキョクグマやクジラと昔の帆船がマッチしないのは現代に生きてるからか。
 実際に取材してんのかな、この画家。

 ヤン・ウェーニクス「野ウサギと狩りの獲物」
 野ウサギの毛の表現がリアル。

 ヨブ・ベルクヘイデ「パン屋でレースを編む女」
 なぜパン屋でレースを編むのか謎って説明に書いてあったけど、店番が暇だったんじゃない?


 6点の作品を一部屋に置かずに2点ずつの組み合わせにしたところはとてもいいと思う。こちらが勝手に思っているだけかも知れないけど、組み合わせの思想が伝わってくる感じがいい。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019022423ボルタンスキー展、コレクション3展@国立国際美術館。2

クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime
 2019.2.9-2019.5.6 月、2/12休(2/11、4/29、5/6は開館)
 10:00-17:00 10:00-20:00 金土 入場は閉館30分前まで
 観覧料:一般900円 2/24は天皇陛下御在位30年を記念して入場無料
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime

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2019022424ボルタンスキー展、コレクション3展@国立国際美術館。3
 一部撮影していいエリアがあったので撮影。
 撮影していいエリアがチラシで配布されていたが、この暗さでは確認するのもおっくうになる。

 この写真を見てもわかるけど場内は暗い。そのせいで作品がよく見えないものもある。
 時々電球などの展示があり、それが目を惹く。
 解説抜きで見ると、怖くないお化け屋敷か暗い迷路のような感じ。
 この展示場全体が作家の世界観を示した作品なんだろう。

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2019022422ボルタンスキー展、コレクション3展@国立国際美術館。1

コレクション3:見えないもののイメージ
 2019.2.9-2019.5.6 月、2/12休(2/11、4/29、5/6は開館)
 10:00-17:00 10:00-20:00 金土 入場は閉館30分前まで
 観覧料:一般430円 無料観覧日 2/9、2/24、3/2、4/6、5/4
 国立国際美術館
 国立国際美術館
 大阪市北区中之島4-2-55

 コレクション3:見えないもののイメージ

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 塩田千春さんの作品を見られてよかった。
 トラウマ/日常
 鉄のフレームに黒い糸が縦横無尽に張り巡らされ、その中に白い服が2着。
 黒い糸によって封じ込まれている白い衣服。
 黒い糸はトラウマ、白い衣服は日常か、日常はトラウマによって身動きできなくされている。そうやって生活している私たち。

 作品を眺めながら何となく考える。
 作品を見て作品名を見るのは、作品名から作者の意図を読もうとしているから。
 作品名でこれは何かと理解しようとしている。
 だから無題というのはモヤモヤする。
 わからんものはわからんでいいんじゃないかと思うんだけど、気持ち的にそうもいかないみたい。
 かと言って説明がましいのもどうかと思うけど。

 そのものを愛でる作品もあれば、何かを考えさせられる作品もある。
 ボロクソに叩かれる作品もそういうためにある作品なんだよ、きっと。知らんけど。
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ギャラリー散策 に参加中!
2019022403動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。1

動物のからだ〜生きるために選ばれたカタチたち〜
 2019.2.16-2019.2.24
 10:00-18:00
 大阪デザイン振興プラザODPデザインギャラリー
 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟10F

 動物のからだ〜生きるために選ばれたカタチたち〜

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 気になる作品を撮影してきました。(写真撮影可、SNSなどにもアップ可)

2019022404動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。2
 ハセイルカ(全身交連骨格)
 交連骨格(標本):骨同士を連結し組み立てた骨格標本。
 横から撮るよりもこの方がかっこいいかなと思って。

2019022405動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。3
 フタユビナマケモノ
 ナマケモノには惹かれるものがあります。それにしても肋骨が多い。

2019022406動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。4
 ライオンの剥製。

2019022407動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。5
 ちょっと愛嬌のある顔。生きてたら生きた心地がしないでしょうけどね。

2019022408動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。6
 ライオンの前肢レプリカ。3Dプリンタで制作したそうです。大きさは2倍。
 この爪の出し入れできる構造は猫も同じ。うちの猫の爪切るときに見てます。

2019022409動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。7
 「入道雲と」(本多絵美子さん)
 コモンウォンバット(ヒメウォンバット)を木を彫って作った作品。

2019022410動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。8
 これは可愛い。見上げるポーズがあざといですねw

2019022411動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。9
 横から眺めてもかわいいもんです。

2019022412動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。10
 そのコモンウォンバット(ヒメウォンバット)の骨格標本がこちら。
 池田の五月山動物園で生体が見られるそうです。この骨格標本も五月山動物園から。

2019022413動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。11
 モグラの手の骨格の拡大模型を3Dプリンタで出力して模擬モグラ体験。

2019022414動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。12
 掘ってみました。

2019022415動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。13
 「土くれ」(本多絵美子さん)
 アズマモグラの木彫作品です。

2019022416動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。14
 これ、ジャイアントパンダの頭骨模型です。

2019022417動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。15
 クマつながりでツキノワグマの剥製。こんな爪でやられたらたまったもんじゃないですね。

2019022418動物のからだ展@ODPデザインギャラリー。16
 フンボルトペンギンの骨格標本と剥製です。ペンギンは意外と足が長いことが骨格からわかります。

 剥製や骨格標本、3Dプリンタによる複製骨格標本、スケッチや絵画、そして彫刻まで、動物のからだを様々な手法で表現した作品が並んでいて、生物への関心からアートへの関心までをカバーできる面白い展示でした。
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