「Procession」「The Contingent #5」(Jompet Kuswidananto)
車の模型が並んでいたり、上から吊り下げられたマスクやスピーカーなど。
鉄道芸術祭vol.9「都市の身体〜外から眺める私たちの輪郭、遠くから聞こえてくる私の声〜」
2019.10.26-2019.12.29
月休(祝日の時は翌日休)
12:00-19:00 12:00-21:00 12/14-12/25
アートエリアB1
大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車中之島線なにわ橋駅 B1コンコース
参加アーティスト:
小沢裕子(日本/映像)
Jompet Kuswidananto(インドネシア/インスタレーション)
武田晋一(日本/彫刻、インスタレーション)
情報ページ
※12/22(日)14:30-17:00はクロージングイベント開催のため展示はご覧いただけません
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「石松三十石船頭中」(小沢裕子さん)
浪曲の一説をを5か国の5人に聴かせて、聴こえたままの言葉と感じ取られた感情をノートに書き、歌い継いでいくのをビデオに撮っている作品。
同じ浪曲が各個人に違うイメージでとらえられる。
「running」(武田晋一さん)
鉄道草と言われているヒメムカシヨモギという雑草を時計のムーブメントを仕掛けた台に挿して並べている作品。
この植物は外来種で、海外の貨物に紛れて日本に持ち込まれ、鉄道によって全国に広がったとのこと。
これは作品ではありません。だから座れます。
奥の茶色のベンチが作品。
「quiescency」(武田晋一さん)
鉄道駅のホームベンチをモチーフとした作品。
作品だから座れない。
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