大阪市立自然史博物館第2展示室。
特別展「石は地球のワンダー〜鉱物と化石に魅せられた2人のコレクション〜」を鑑賞し、特別展記念講演会「鉱物の特徴と環境」を聴講した後は常設展を見て回ることにしました。
まずは入り口前にいるこの子たち。
ナガスクジラの「ナガスケ」(左)とマッコウクジラの「マッコ」(右)の骨格標本です。
建物の外部につるされているのでこんなお客さんもいらっしゃいます。
中へ。
太古の巨大生物たちの骨格が並べられてます。
その中に、オオナマケモノの骨格。
昔はこんなに大きかったし、多分「ナマケモノ」じゃなかったんでしょうね。
その後ろに中途半端に写ってる象が「アメリカンマストドン」。
ここ最近ネットで名前が挙がってるマストドンです。(違う)
アライグマです。昔は「ラスカル」今は「アライさん」ですかね。
ずっと思ってんですが、ラスカルのイメージじゃないですね。色とか。
ヌートリア。カピバラさんと間違える人がいますが別人です。
戦時中、毛皮用に輸入されたんだっけ。
大阪市立自然史博物館の常設展で必見なのはこのゴキブリの模型。
でっかいです、うまく作られてます。
こんなの這ってたら嫌だよな。嫌のレベルじゃないか。
初音ミク「ウミユリ海底譚」(n-buna)(YouTubeに飛びます)でおなじみ?のウミユリの仲間です。
ユリと付いているから植物かと思いきや動物です。
しかもタコよりもわれわれ人間に近い生物。
何度も見ているので、最初はボケっと眺めていくつもりだったけど見ているようで見てないところがぎょうさんありました。
まあこれだけ展示されていたら見切れない。
暇な時にボケっと見に来るのもいいかも知れません。
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