ブログネタ
ギャラリー散策 に参加中!
2012070501行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<20130320 「ズレ」兇修3 林勇気展「the world-つづきのための地図-」>
 2013.9.3-2013.9.15 9/9月休
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 ギャラリー揺
 京都市左京区銀閣寺前町23

 5年前に作家さんはこのギャラリーで個展を開き、その時アトリエからギャラリーまでの写真を数多く撮影していた。そして、今回も同じようにアトリエからギャラリーまでの写真を撮影。
 それらの写真をプリントし、それを作家さん本人が手で一枚一枚重ねて行く光景をビデオ撮影し、それをギャラリーで映像を公開している。

 その映像を見た後に暗い部屋へ。
 プロジェクターで壁に写された映像。
 暗い背景に釘やゴミのような小さいものが右から左へ流れていく。
 そのゴミたちをある個数囲っている白い長方形。
 何とも不思議な映像をじっと見つめる。

 そして、最後に見るのがギャラリーの庭の奥にある塀と建物の隙間。
 iPadが置かれ、そこから見える光景と先ほど暗い部屋で見たゴミの流れが合成された映像があった。

 一貫しているのが時間の流れを表現しているということか。
 時間の流れは止められない。
 5年前と今とでは同じ道程でも違う景色が広がる。
 たまゆらんの看板が写っている写真もあった。
 おそらく5年前はなかったんだろう。
 そういうところからも時の流れを実感することができる。
 5年というのは思ってみれば結構長い。
 記憶も結構曖昧になってる。
 これを見て、自分も5年前を振り返ってみたくなった。

<20130321 猫毛祭りin京都 第5回FINAL 〜ネコケもネガイもつめこんで〜>
 2013.9.11-2013.10.15 不定休あり
 12:00-22:00
 ごはんcafeたまゆらん
 京都市左京区浄土寺西田町108-4

 昨年11月にキトゥンカンパニー(京都)で最初に開催されたこのシリーズ。
 ファイナルで再び京都に戻ってきました。
 猫毛フェルトの作品が瓶の中に入って展示されています。

 蔦谷さんのカレンダー形式の作品。メンバーさん達の作品たち。
 最初に見たキトゥンカンパニーでの展示を何となく思い出す。
 再び会った猫毛フェルト作品から、あちこちに旅立った時間を何となく感じることができた(ような気がする)。

 何となくゆるく眺めるのがこれらの展示には似合っているような気がする。
 何となく。
 猫毛だしね。
 何となくゆったりとした時間が流れていくのがいい。

 猫毛祭り

<20130322 星野高志郎×寺澤映美>
 2013.9.3-2013.9.15 9/9月休
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 GALLERYはねうさぎ
 京都市東山区夷町158 神宮道ビル2F

 ギャラリーはねうさぎが再開、場所は元々あったところの道を挟んだビルの2F。
 とは言うものの、私ははねうさぎにかつて一度も行ったことはなかった。
 だから、今回が初めて。

 星野高志郎さんの作品は紙に森や滝など、自然の風景を書いて天井から吊るしたもの。
 作品の中を歩いて行くと、自然の中を散策しているかのような感じを受ける。

 寺澤映美さんの作品。
 星野さんの作品とは全く変わって、金属を組み合わせた幾何学的な立体作品。
 大きな作品が二つあり、ドーナツ型や正方形の枠を組み合わせ、ボルトで固定したもの。
 その組み合わせとシンメトリーが美しい。

 鏡のように磨かれた表面に作品の一部や鑑賞者の姿、ギャラリーの壁や天井が映り込むのも、周囲も作品の一部としているのかなと感じた。

 小さな作品が一つ。
 正方形の中に正三角形が一つの角で接続されているパーツを90度回転させて積み上げている。
 小さい分、作品自体の映り込みが万華鏡のようになっている。
 もう少し光を当てた方が見応えがあったかも知れない。

<20130323 選抜展2013>
 2013.9.7-2013.9.15 月火休
 13:00-18:00 最終日10:00-13:00
 gallery C.A.J.
 京都市中京区富小路御池下る松下町129

 出展作家:東亨、福田笑子、山崎知子、大村志帆、小林那菜子、吉川卓 各氏

 東亨さんの作品。「水と最上川」

 この作品だけがDMを見た時から何とも謎だった。
 他の作家さんの作品はアクセサリーとして機能することは一目見てわかった。
 しかし、彼の作品だけは写真ではよくわからない。

 実際この目で見て、やはり他の作品とは違うことを実感できた。
 時計皿のような透明な素材(ガラス?)を二枚合わせ、中空部分に水を入れているのだが、題名からするとこの水は最上川の水を入れているのかと思いきや、作品に添えられた次の言葉でそれもあやふやとなる。

 水は最上川に行くか、行かないか
 水はどこから来たか
 何をしていたか

 コンテンポラリージュエリーの範疇かと言われると疑問なところはあるが、このような作品も取り入れるのもありかな、私としてはこういうのも面白いと感じる。