心に残る作品を求めて・・・。
<20130014 新春企画1 セレクション展>
2013.1.11-2013.1.19 日祝休
12:00-19:00 最終日17:00まで
Port Gallery T
大阪市西区京町堀1-8-31 安田ビル1F
英字の本の中から、「I」だけを切り取って格子状に張り巡らした糸の交わる位置に貼った作品。
水の中でハーモニカを吹く女性の映像。
これらの目を惹いた作品は同じ作家さん、川辺ナホさんの作品だった。
昨年、ギャラリーの床にレースの模様を炭で描いていた作家さん。
このような作品を見ると発想力のすごさを感じる。
同時に自分の好みもわかる。
<20130015 Insight 7>
2013.1.9-2013.1.20
11:00-19:00
Yoshimi Arts
大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル3F
特になんともなさそうなメモ書き、作品か?と言えなくもないペラ一枚が額に入っている。
構想ノートと言うタイトルの作品はグラフが描かれていて、それに沿って階段が描かれていた。
後、おっさんの全身と何かわからないマーク?みたいなもの。
作品の構想を描いたものだろうが、なんともなしに気になる。
作品自体は何ともないが、何かを想起させる、気になる作品。
<20130016 岩合光昭写真展「Land of the Brave」>
2012.12.20-2013.1.16 日祝休、12.29-1.6休
10:00-18:00 最終日15:00まで
オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル
動物写真を見て、やはり動物は動く物と書くだけあって、動いているところを表現してくれるのが見応えがあると感じる。
ペンギンが岩の間をジャンプするシーンとフラミンゴが飛び立とうとするシーン、そしてダチョウの疾走するシーンを見て、同じ鳥類でもまるで別の種類のような生態を見ることができて興味深かった。
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