御座候と言う回転焼きを作っている会社がある。あんこ好きなオレにとってははずせないお菓子。
その御座候が世界初であるあずきミュージアムなるものをオープンしたとのこと、早速見に行きました。
門に燦然と輝くあずきミュージアムの看板。豆のマークがなんかいい感じ。
反対側には御座候の文字が。
開館時間等はご覧のとおり。年間パスポートまで用意されています。
入場料は 一般 1200円、小中学生 600円、年間パスポート 2500円。
入ろうとすると、目の前に「ここから先は有料です。」の看板。
右側にある工場ショップには入れるものの、ミュージアムにはどう行けば・・・。
そのまま突っ切り、ミュージアムの玄関にたどり着きました。
ちょっと戸惑った。ここのところはわかりやすくして欲しい。
ちなみに、看板の周りに貼られているある丸い形が付いている板は回転焼きを焼く鉄板です。
基本的に、内部は撮影禁止です。でも、この顔出しパネルは撮影OK。
正直言って、あまり期待はしていませんでしたが、中に入るとびっくり。
結構、力入ってます。つたない文章でしか説明できないのは残念です。
世界各地のあずきの種類の展示や、宇宙誕生から生物進化の歴史をからめて、あずきと人間の進化の展示。
さらに、あずきが栽培される歴史を縄文時代に遡って、東アジアの文明と共にビデオやパネルで説明(これは興味深く見ることができた)。
はたまた、あずきに関する書籍やビデオ資料が置かれていたり、ハイビジョンシアターまで完備。
その他もいろいろと展示物があり、あずきのことなら何でも来いって感じ。
そして、吹き抜けにはこのミュージアムの目玉である10倍の大きさにした小豆の品種「エリモショウズ」の模型が展示されています。
館内にはレストランもあります。
しかし、食事は14:00までとのことで、食べることができませんでした(デザート等はOK)。残念です。
ここも何とかしてもらいたい。
館内ミュージアムショップでは御座候の形のマグネットやストラップなど、お土産を販売しています。
建物の外には木が茂り、水が流れ、とても落ち着く雰囲気です。
工場ショップへ場所を移し、お楽しみの御座候を食することにしましょう。もちろん赤と白です。
あずきソフトクリームも食べましたが、写真を撮り忘れた・・・・。
ここでは、注文を受けてから焼き始めます。だから焼きたてほやほやを食べることができるのです。
やっぱり御座候はおいしい。あんこがたまらんなぁ・・・。
帰りに振り向くと、工場の上にあるでっかい看板が見えました。JRに乗っていても見えますので、場所はすぐわかるかと思います。
訪れてみて思ったのは、御座候のあずきに対する想いが一杯詰まったミュージアム、そういう印象でした。
膨大なあずきに関する展示や書籍、資料があり、興味ある人はかなりの時間を過ごせると思います。
あずきに関する学習施設みたいな感じなので、学校関係にアピールするといいのかも知れません。
その御座候が世界初であるあずきミュージアムなるものをオープンしたとのこと、早速見に行きました。
門に燦然と輝くあずきミュージアムの看板。豆のマークがなんかいい感じ。
反対側には御座候の文字が。
開館時間等はご覧のとおり。年間パスポートまで用意されています。
入場料は 一般 1200円、小中学生 600円、年間パスポート 2500円。
入ろうとすると、目の前に「ここから先は有料です。」の看板。
右側にある工場ショップには入れるものの、ミュージアムにはどう行けば・・・。
そのまま突っ切り、ミュージアムの玄関にたどり着きました。
ちょっと戸惑った。ここのところはわかりやすくして欲しい。
ちなみに、看板の周りに貼られているある丸い形が付いている板は回転焼きを焼く鉄板です。
基本的に、内部は撮影禁止です。でも、この顔出しパネルは撮影OK。
正直言って、あまり期待はしていませんでしたが、中に入るとびっくり。
結構、力入ってます。つたない文章でしか説明できないのは残念です。
世界各地のあずきの種類の展示や、宇宙誕生から生物進化の歴史をからめて、あずきと人間の進化の展示。
さらに、あずきが栽培される歴史を縄文時代に遡って、東アジアの文明と共にビデオやパネルで説明(これは興味深く見ることができた)。
はたまた、あずきに関する書籍やビデオ資料が置かれていたり、ハイビジョンシアターまで完備。
その他もいろいろと展示物があり、あずきのことなら何でも来いって感じ。
そして、吹き抜けにはこのミュージアムの目玉である10倍の大きさにした小豆の品種「エリモショウズ」の模型が展示されています。
館内にはレストランもあります。
しかし、食事は14:00までとのことで、食べることができませんでした(デザート等はOK)。残念です。
ここも何とかしてもらいたい。
館内ミュージアムショップでは御座候の形のマグネットやストラップなど、お土産を販売しています。
建物の外には木が茂り、水が流れ、とても落ち着く雰囲気です。
工場ショップへ場所を移し、お楽しみの御座候を食することにしましょう。もちろん赤と白です。
あずきソフトクリームも食べましたが、写真を撮り忘れた・・・・。
ここでは、注文を受けてから焼き始めます。だから焼きたてほやほやを食べることができるのです。
やっぱり御座候はおいしい。あんこがたまらんなぁ・・・。
帰りに振り向くと、工場の上にあるでっかい看板が見えました。JRに乗っていても見えますので、場所はすぐわかるかと思います。
訪れてみて思ったのは、御座候のあずきに対する想いが一杯詰まったミュージアム、そういう印象でした。
膨大なあずきに関する展示や書籍、資料があり、興味ある人はかなりの時間を過ごせると思います。
あずきに関する学習施設みたいな感じなので、学校関係にアピールするといいのかも知れません。
コメント
コメント一覧 (6)
なんかPATさんの知られざる一面を垣間見た感じで楽しい記事でした(笑)
食べたことない〜。同僚がめっちゃおいしいと
絶賛してました。
このあずきマーク、ほんとかわいいですね〜。
あずきに特化したミュージアム…なかなか
ないですもんね、ちょっと行ってみたいです。
あんこは苦手なのですが(^^;
あずきのマークを立体化したようなストラップが
欲しいな…。
姫路が本場?
こういう形のもの、こちらでは大判焼きといいますが
全国区でもそうでしょうか??
食べ物ではないですが、愛知県にどろ団子を作る博物館?があるそうです。
私の子供のころには、どろ団子を作る遊びはありませんでした。
どろ団子と合わせて行きたい場所にピックアップしておきます。
私もあんこは苦手ですが・・・(笑)
そうなんですよ、御座候大好きです。
まあ、あんこが好きなんです。
楽しいところでしたよ。入館料が少し問題かも。
■niccoさんへ。
御座候はおいしいですよ。とてもすばらしいお菓子です(笑
ストラップはないですが、このあずきマークのはんこが売られておりました(笑
ストラップは御座候を複数買うと入れてもらえる箱と御座候の形のパーツが付いたものです。
あんこが苦手な人でも展示物にはかなり興味持たれるかも知れませんよ。
■ともさんへ。
姫路に本社があります。工場もあります。
大判焼きともいいますね。今川焼きとか、回転焼きとかいろいろ呼び名があるようです。
泥団子は小学生のときに流行りました。黙々と作ってる姿は異様でもあった(笑
あんこは食べられなくてもあずきのことは学べますよ(笑
車で姫路に行く際には寄ります(笑)
ひとりでいこうかな?
ぱとさんの小学生時代に泥団子があったんですね!
なで私の時代ではなかったんでしょう?
田舎には伝わらなかったのか・・・。
気をつけておいでください(笑
たまたま、泥団子ブームが巡ってこなかっただけじゃないかな(笑
どこから広がるのか、よくわからないが。