2018/04
■ようこそわが家へ。
13年前の2005年4月30日にシマとクロはわが家へやってきました。
2匹の子猫の入った段ボール箱を持って帰宅し、家人には一時預かりだからと言って、それから13年。
シマはこんな感じでわが家を満喫しています。
まあシマにとってもここはわが家だからね。
クロにはぬいぐるみで出演してもらってます。
シマとクロがうちにやってきた日のブログ記事。→ ■ついにこの日が来てしまった。(2005.4.30)
(ぬいぐるみ撮影60分一本勝負 5/5に投稿。)
■食事中につき相手できません。
■小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」@ gallery C.A.J. 2回目。
展示会場。撮影、アップ許可得てます。(2018.4.22撮影)
小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」
2018.4.14-2018.4.29 月火休
12:00-17:00 水木金 13:00-18:00 土日
gallery C.A.J.
京都市中京区富小路御池下る松下町129
〇〇〇
万難を排して私は再びやってきた。
先週日曜日に訪れたこの展示。
(■小林京和展「足すことも引くこともできない理性的な美しさ」@ gallery C.A.J.(2018.4.22))
その時には作家の小林京和さんは不在。
そして展示会最終日の今日4/29に在廊されるとのこと。
やっぱり一度はお会いして話をしたいと思ったので、今日もやってきました。
外からしか見られない展示作品を見て入ろうとすると、ギャラリーオーナーと目が合った。
ギャラリーに入る。
小林京和さんがいた。
緊張して何も話せない、ということはなかった。話し易そうな方でよかった。
作品を眺め、手に取りながら作品のことについて、作品の根底に流れるものの話や、製作法の話をしていただく。
こちらも思ったことを色々話しする。
作品を眺めているとまた発見がある。
この多角形がこのようにつながるとこのような構造になるというのを作家さんにダイレクトに伝えることができる喜び。
切頂八面体で空間を充填する構造を作り出す時に切頂八面体のユニットを積み上げるのではなく、正方形を組み上げていくのがいいというのは実際手を動かして作って初めてわかったという言葉が重い。
幾何学の美しさを認識し、それを作品として作り出す技能力、賞賛してもしつくせない。
後はサンプルを手に取って感嘆の声を上げ、作品と比較して感嘆の声を上げ、作品をじっくりなめ回すように眺めるのみ。
自分の世界に入り込んでしまってるよな。
周りから見てどうしていいやらわからない態度で申し訳ない。
でも程度の差はあれ、この作品の美しさがわかる人は多いと思う。
18:00頃に声をかけられて、閉廊時間だと気がついた。
声をかけられなければこのままずっと見てたんじゃないかと。
小林京和さん、ギャラリーオーナーさん、ありがとうございました。
■ギャラリー散策20180429。 Gallery Gallery、ギャラリーマロニエ、ギャラリーにしかわ、Gallery Take two
DM(2018.5.1撮影)
PHO-TEX(テキスタイルと写真の関係)
2018.4.21-2018.5.6 木休
12:00-19:00
Gallery Gallery
京都市下京区河原町四条下ル東側 寿ビル5F
KYOTO GRAPHIE参加展示。
写真とテキスタイルとをつなぐというのをテーマに4人の作家さんが作品を展示。
むらたちひろさん。
綿布にインクジェットプリントで画像を印刷、フレームに入れて展示。
布が薄いので裏からもプリントしたものが見えるのが面白い。
インクのにじみやぼやけも味の一つなんだろうな。
室田泉さん。
麻布にサイアノプリントでプリントした作品。
サイアノプリントの青がいい感じ。フルカラーよりモノクロの方がいいのかなあ。
モノクロは鑑賞者にいろいろなことを想起させる気がするので。
吉本直子さん。
自分のハンカチに転写プリント、ハンカチの一部を糸にほぐした作品。
記憶の手触りというタイトルだからか触ってみたかったな。
賀門利誓さん。
壽ビルディング(このギャラリーがあるビル)の写真。
フォトコラージュにより構成されているそうなので一見絵画のよう。
言われなければわからない。
この作品って、このビルの1Fにドーンと飾ったらいいかも。
BAE JUNG SOON「BREATH 2018」
2018.4.24-2018.5.6 月休
12:00-19:00 12:00-18:00 日
ギャラリーマロニエ GALLERY3
京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332
和紙と針金で構成されるワイヤーアート作品。
この作家の作品を以前見たのは2015年だったが、その時の作品は女性らしさを強調した作品だった。
今回の作品はパーツの形が笹の葉のような形をしていることから、植物をモチーフとしている?
二つの塊が向かい合っていることから、パートナーとのつながりのようにも思えるし、素直な感情で見ると様々なものが出てくるのかも知れない。
上田恭子展
2018.4.17-2018.4.29 月休
12:00-19:00 最終日17:00まで
ギャラリーにしかわ
京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F
ショールやカーテンのような身に着けたり部屋を飾ったりできる布作品を展示している。それに派生して人型やアクセサリーなども展示。
荒く薄い絹布の作品、硬化材を塗布しているので手触りは絹という感じではない。
硬化材で補強する意味もあるそうな。
Dyo Potamia〜二つの河〜
2018.4.28-2018.4.30
13:00-19:00 4/28 11:00-19:00 4/29 11:00-16:30 4/30
Gallery Take two
京都市中京区御幸町通御池上ル亀屋町399 カーサ御幸1F
河東亜樹:彫金作家、河端洋史:ガラス作家
ガラス作品とジュエリー作品。
ガラス作家の河端洋史さんと話。
彫金作家の河東亜樹さんは不在。以前、ひなたで展示を見た記録がある。
淡い感じの色が縞模様のように浮かぶグラス。4重構造になっているとのこと。
グラスだけではなくランプシェードも作られていて、こちらもいい感じ。
■しまむらとコラボしたよ。
■アメちゃんあげる。
■どんな顔でも愛らしい。
■かわいこちゃん揃えといたんダヨー。
■おはようみなさん。
■展示会のDM。
折ると正四面体になるDM。
展示会のDMと言うのはこれを見て展示会に足を運んでもらわなければならないという大事な宣伝道具なわけで、とりあえずは手に取ってみてもらわなければならない。
それでちょっと変わった物も出てくる。
これもその一つ。
(深夜のねんどろ撮影60分一本勝負 6/18 【どうぐ】に投稿。(2022.6.18))
(深夜の初音ミク撮影60分一本勝負 6/18 【ななめ】に投稿。(2022.6.18))
(夜のフィギュア撮影会 8/31 【宿題】に投稿。(2023.8.31))
(深夜の初音ミク撮影60分一本勝負 8/31 【フリー】に投稿。(2023.8.31))
■一緒にお昼寝しよう。
■何を見ているの?
■これで誰も気が付かないだろう。
■昔の姿を彷彿とさせる。
こう撮ると昔のちびの姿を思い浮かべることができる。
■階段を上る。
ちびは口の中にトラブルがあって食が細くなってしまい、風貌もこのような感じになってしまったけど、足取りはそれほど衰えてはいないし、ちゃんとついて来てくれたりする。
定期的に病院に連れて行ってもらっているそうです。