2016/11/24 ■figma MEIKOが遂に・・・。 ブログネタ:ボーカロイド に参加中! ツイッターでこんなツイートがありました。 figma MEIKO明日より案内開始!!! ピアプロキャラクターズでは唯一figmaが発売されていなかったMEIKOさんが遂に発売される。 予約案内が明日11/25昼頃から開始とのこと。 こんな感じですよー。 ねんどろいどは2頭身くらいで動きにも制限があるのでfigmaはないのかと思っていたんですが、それが遂に手に入れられる時がやってきました。 発売は2017年5月だそうです。 タグ :#MEIKO#VOCALOID#ねんどろいど#figma
2016/11/24 ■猫の観察。 ブログネタ:うちのネコ5 に参加中! 顔のアップを撮影。いやーいい顔してるなぁ。 (うちのこに癒され24時間 2/16【みる】に投稿。(2018.2.16)) カメラで猫の顔のアップを撮影していると時間を忘れる。 昆虫でもクモでもじっくり観察するのは楽しいし、時間を忘れるものだ。 メシ待ちのシマでした。 タグ :#シマ#顔#アップ
2016/11/23 ■はりあな。 ブログネタ:ボーカロイド に参加中! なんかぼんやりしてる写真だね。 その写真はこの「レンズ」を使って撮りました。 ピンホールレンズと言うものをいつものデジタル一眼レフに付けて撮影した写真です。 MEIKOさんの横にある丸いカメラキャップですが、中央に小さな穴を開けた金属板を貼り付けています。この小さな穴がレンズの代わりになるというものです。 もっとちゃんとした円形の穴を開ければもっといい写真になるんでしょうけど、簡単に針で穴を開けたのでこんな感じ。 (深夜のねんどろ撮影60分一本勝負 2/20 【ぼんやり】に投稿。(2022.2.20)) タグ :#MEIKO#VOCALOID#ねんどろいど#ピンホール
2016/11/23 ■マッサージはボクに任せろ。 脇をもみもみ。 寒いのがとても嫌いな私ですが、猫が家に来てからは楽しみができました。 それは 布団に猫が入ってくる こと。 枕元まで来て、ニャーニャー言われたら入れないわけにはいきません。 布団に入れてから真剣な顔をして脇をモミモミするのを見るのも面白い。 タグ :#シマ#布団#入る#揉む
2016/11/22 ■そんなに重くないです! ブログネタ:ボーカロイド に参加中! シマのエサの重量を量っているキッチンスケール。 残っているレシートを見ると、2008年から使っているとのこと。 ちなみに、MEIKOさんの重さは■■gでした。 タグ :#MEIKO#VOCALOID#ねんどろいど#キッチンスケール
2016/11/21 ■ハロウィンボカロパレード。 ブログネタ:ボーカロイド に参加中! なんか飛んでるー。 ツイッターで募集のあった「#ハロウィンボカロパレード」という企画。 募ったイラストやフィギュアや実写から動画を作るというものでしたが、11/20に完成したようなので見てみました。 なんか歩いてるー。 実は単に平面で音楽に合わせて流すみたいな感じのものを予想していたのですが、奥行きと影を付けて仕上げてますね。これは手間がかかったんじゃないかと。 ハロウィンって感じのちょっとおどろおどろしくてコミカルな感じが出てる選曲もいいですね。 ニコニコ動画。 企画:まよなすび(MayoRiyoさんとあごなすびさんの企画用アカウント) 楽曲 「confection and non dead yesterday」 作曲:Ltoさん 歌:頻音クロク・黒堵ビスク(UTAU) 「yuureka」 作曲::とーずさん 歌:IA 「ハロウィーン2016」 作曲:せっきーさん 動画:マリオリゼーさん 「#ハロウィンボカロパレード」参加者の皆さん。 楽しい作品に仕上げていただいて、本当にありがとうございました。 この2つでエントリーしてみました。 羽根つけたMEIKOさんだけにしようかと思ったんですが、ハロウィンの日に急遽マントを作り、2つ目もエントリー。 MEIKOさんに付けた羽根ですが、元は毎日シマを遊ばせているフェルトボールのおもちゃのフェルトボール部分に付いていました。 タグ :#MEIKO#VOCALOID#ねんどろいど#ハロウィンボカロパレード
2016/11/21 ■私だって頑張ってるんです。 ブログネタ:ボーカロイド に参加中! さっき折れました。 わかってる、君は頑張ってる。 (おもちゃ撮影会 8/25 【おもちゃフリー】に投稿。(2021.8.25)) タグ :#MEIKO#VOCALOID#ねんどろいど#フェルトボール#おもちゃ#柄#破損
2016/11/20 ■最近の君はどう? ブログネタ:ボーカロイド に参加中! 「君は都会のすみで こっそりとわらってた小さな花で」 (「まゆみ」(KAN)より。) 材質が強くて良くしなるので弓の材料に使われた。それが名前の由来。 (おもちゃ撮影会 11/22 【弓3】に投稿。(2023.11.22)) タグ :#MEIKO#VOCALOID#ねんどろいど#長居植物園#木#名前#KAN#マユミ
2016/11/20 ■シンポジウム「クモの世界の楽しみ」@大阪市立自然史博物館 に行ってきました。 ブログネタ:ギャラリー散策 に参加中! 本当にラブリー(笑) (2009年5月9日撮影) シンポジウム「クモの世界の楽しみ」 2016.11.20 13:00-15:30 大阪市立自然史博物館 本館講堂 大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪自然史フェスティバル2016 (スケジュール) 13:00 はじめに 13:10 「クモ:身近な隣人の知られざる生態」 馬場友希氏(国立研究開発法人農研機構 農業環境変動研究センター) 14:00 休憩 14:10 「あなたもハエトリを探したくなる!」 須黒達巳氏(慶應義塾幼稚舎) 15:00 「クモをとりまく昆虫たち」 松本吏樹郎氏(大阪市立自然史博物館) その後、質疑応答など。 今回、ここに来た主目的がこのシンポジウムに出席することでした。 12:40頃に講堂へ。結構人が集まってきた。 近くに座っている人達がクモの標本をネタに話をしている。南米の毒グモのようだ。 クモ同好会の人らしい。 13:00になり、シンポジウム開始。 司会の松本吏樹郎氏(大阪市立自然史博物館)があいさつ。ああ、やっぱりこの人Oさんに似てるなぁ。 そしていよいよ本題へ。 「クモ:身近な隣人の知られざる生態」 馬場友希氏の登壇。 クモってどんな生き物か、クモの身体の特徴、象徴的とも言える網、オスメスの事、最後に人との関わりについての話を通じて、大概の人が知っているクモの知らない部分を紹介していく。 造網性のクモからハエトリグモなどの徘徊性のクモが進化してきたということが意外だった。 徘徊性のクモは網を作るのをやめたってことなんだな。 クモの網の構造の多様性に驚く。 よく思い浮かべる円形の網(円網)の他にも立体的な構造を持つ網があるがその形も多種多様。 はしご網というガを捕まえるのに特化した構造や、獲物を捕らえるための粘球の代わりに細かい糸をくっつけ、静電気で獲物を吸引しているのではないかと言われているもの、はたまた粘球を付けた糸を振り回してガを取るものまでってもうこれは網じゃない。 クモはオスが小さく、メスが大きいことが多い。 オオジョロウグモでは体重差が約100倍あるそうだ。 オスはメスに食われたりする。しかも交尾前に食われてしまうこともあるらしいのでそれは本当に犬死だ。 後程の「クモになるとしたらどのクモがいいですか」と言う質問に「オスにはなりたくない」との返答を馬場氏がしているのは、まあ至極当然かと。 クモは見た目から嫌われていることが多いけど、実際は害虫を食べてくれる存在である。そういうところも見てやらないといけないなと感じる。 休憩後、次の講演に。 「あなたもハエトリを探したくなる!」 須黒達巳氏の登壇。 クモの中でもビジュアル的にも受け入れられやすいハエトリについての紹介。 ハエトリグモの特徴、代表的なものの紹介から、ハエトリグモの見つけ方や演者本人の日本のハエトリグモ全種制覇や新種発見にまつわるエピソードの話など、ハエトリグモを愛してやまない感がビンビン伝わってくる講演だった。 確かにハエトリグモはビジュアル的にとてもかわいらしいと思う。 この記事の冒頭の写真は以前私が撮影したものだが、どう見てもかわいいだろ。 ハエトリグモは他のクモと違って、目がとてもいい。 PCのディスプレイに留まっていて、マウスカーソルの矢印を獲物と勘違いして追いかけたりするのもおちゃめ。 ハエトリグモは家の中や身近なところにもたくさんいるので、とても見つけやすい。 代表的なものが、屋内ではアダンソンハエトリ、チャスジハエトリ、屋外ではネコハエトリ、アリグモなど。 アダンソンハエトリは世界中にい過ぎてどこが原産地かわからないというのが面白い。 日本のハエトリグモ全種制覇への道や新種を見つけるためのフィールドワークについての話はとても面白かった。 いや、おれだったら挫けてるよな、これは。 何度も現地に赴いてようやく発見できたとか言うのを聴くと本当に根気のいる作業なんだなと思う。 最後に「クモをとりまく昆虫たち」松本吏樹郎氏の登壇。 クモは主に昆虫を食べる捕食者としての存在であるが、そのクモを食用として利用する昆虫がいるという話。 クモの卵を狙うもの、クモ本体を狙うもの。 クモを麻痺させてそこに卵を産み付けて幼虫のエサにする狩りバチ、クモに寄生して最終的には食い殺してしまうヒメバチの話。 ■自然史オープンセミナー(8月)「クモヒメバチの自然史」@大阪市立自然史博物館 に行ってきました。(2012.8.18)でも聴いた話だけれども、クモをコントロールして自分の都合の良いような網を作らせる幼虫とか本当に上手くできているなと感じる。 講演が終わり、講演者への質疑応答。 鋭い質問や将来有望な子供からの質問があり、クモ業界も捨てたもんじゃないなと。 講演を聴き終わってまず思ったことは、この人たちはほんまクモが好きなんやなあと思うこと。 ここで聴いている人たちもそうだと思う。 この情熱はどこからくるのかと。 特に研究者として将来有望な子供もいて頼もしい。 外に出てクモ探しに行こうか。 タグ :#シンポジウム「クモの世界の楽しみ」#大阪市立自然史博物館#クモ#大阪自然史フェスティバル2016#馬場友希#須黒達巳#松本吏樹郎
2016/11/20 ■大阪自然史フェスティバル2016@大阪市立自然史博物館 に行ってきました。 ブログネタ:ギャラリー散策 に参加中! 大阪自然史フェスティバル2016 2016.11.19-2016.11.20 9:30-16:30 入館は16:00まで 大阪市立自然史博物館 大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪自然史フェスティバル 今日は「大阪自然史フェスティバル2016」へ行ってきました。 会場の大阪市立自然史博物館は長居公園内にあります。 この公園も久し振り。確か下記のセミナーや展示会以来だ。 ■自然史オープンセミナー(8月)「クモヒメバチの自然史」@大阪市立自然史博物館 に行ってきました。(2012.8.18) ■のぞいてみよう ハチの世界@大阪市立自然史博物館 に行ってきました。(2012.8.18) 行くところは同じだな。 大阪市立自然史博物館の外観。 おお、こんなんだった。入口にクジラの骨が釣り下がってるんだった。 一部、人の顔とかはぼかしております。 入口や建物の中には自然関連の団体のブースがあり、自分たちのやってきたことを展示したり、グッズを販売したりしています。 鳥の観察に適した双眼鏡やレンズなどの展示、動物の骨を3Dプリンタで出力しているブース、生き物をモチーフとした絵画やアクセサリーの販売、はたまた子供たちが作った釣りゲームなど、確かに「文化祭」と言うのがピッタリの催し。 実は、大きな目的がありまして、というかこれ以外はあまりチェックしていなかったので、どのような団体が出展されているかはあまり知らないで来てしまいました。 その目的と言うのがこれ。 というわけで、記事を変えてこの講演について書きます。 ■シンポジウム「クモの世界の楽しみ」@大阪市立自然史博物館 に行ってきました。 タグ :#大阪自然史フェスティバル2016#大阪市立自然史博物館