2016/08
■初音ミク発売9周年。
今年4月に「ハジメテノオト」を初めて聴いてその存在を認識した「初音ミク」が今日8月31日で発売9周年だそうです。
そして、この日に合わせて最新版の「初音ミクV4X」が発売。作曲には素養がないので手は出さないだろうけど、これを使ってボカロPさんたちの魅力的な曲が増えていくのは楽しみ。
初音ミクを知ってからしばらくは「ハジメテノオト」しか聴いてなくて、それでいいやとか思っていたけれども、様々な情報に触れるにつれて音楽やイラストやイベントなどに興味を覚え、徐々にではあるけれども曲を物色するようにもなった。
私の知っている曲はまだまだ少なくて、ボカロファンにとっては昔から知られた名曲やイベントのテーマ曲など有名なものだろうけど、久しぶりに音楽が生活に入ってきた感がある。
No Hatsune Miku , No Life.というのは大袈裟・・・だな。
それはさておき、最近見て面白かったのがこれ。
ミクダヨーさんの振付、曲の内容を反映してたりノリが良かったり結構よくできてると思う。
ミクダヨーさんらしいところも見られてとても面白い。
フルバージョンは下記に。
宇宙人サイドから見た地球人遭遇と言うテーマで面白おかしく表現されている。
でも、歌詞を読むと地球人を評した言葉にハッとさせられる。
そう 愛を歌い 愛を疑う めんどくさい生物に
「はじめまして地球人さん」
作詞、作曲、編曲:ピノキオピー 唄:初音ミク
(2016.9.29追記)
(深夜の初音ミク撮影60分一本勝負 5/10 【しま】に投稿。(2023.5.10))
(深夜のネコチャン撮影60分一本勝負 5/10に投稿。(2023.5.10))
■気になるのはバッグだけじゃない。
■カメラのパンフレット。
■バッグの上はボクの癒しの場所。
■メシのためなら努力するスタイル。
■野生の血が騒ぐ。
■鼻が乾く。
■猫なら鳴けよ、鳴けばわかるさ。
■気が付いたらここにいる。
■僕を噛んで欲しいんだよ。
Jungle Smileの「チロ」の歌詞の一部より。
噛んでなくて舐めてるけど。
「チロ」は昔よく聴いていたJungle Smileの高木いくのさんが飼っていた犬のことを歌った曲。
過失で足を不自由にしてしまったり、避妊手術で子供を産めなくしてしまったり(ひどいことを)したのに、どうしてチロはしっぽを振って走って迎えてくれるの?って感じの歌。
シマには不自由ない生活をさせているつもりだけど、何か無理させたりしているんじゃないかとか、将来不自由にさせてしまうんじゃないかとか考えていると、ふとこの歌詞の一部が頭に浮かんだ。
余談だけど、Jungle Smileは今年20周年だそうで、11月にコンサートがあるようです。