ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とねんどろいど、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

2012年10月

おっと、シマくんそこまでだ。
 そこから先は立ち入り禁止。
 まあ、中の箱を出さなければ床下へは潜れないけどね。

 以前、収納の中の箱を外した時に、ここから床下に潜り込んでしまったことがある。
 どこに行ったかわからなくなって家の周りを必死で探したら、床下の通気口から情けない鳴き声が。

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まあ、そこに座れや。
2012.8.20 ■まあ、そこに座れや。より。)

 2012年11月以降の私が気になる展示会情報を書いておきます。参考までに。
 終了した展示会情報は消してます。
 載せるなっていう人はメール下さい(kuhkatze.n@gmail.com)。
 消しますので。

 猫関連の展示会情報があれば教えて下さい。コメントでもメールでも。

(2012.10.31現在)

 (フェルメール関連)
 「真珠の耳飾りの少女」ついに神戸で公開!
 マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝(展覧会公式サイト)
  (-2013.1.6 神戸 神戸市立博物館)
 ベルリン国立美術館展〜学べるヨーロッパ美術の400年〜(展覧会公式サイト)
  (-12.2 福岡県太宰府市 九州国立博物館)
 フェルメール光の王国展2
  (-11.30 東京 フェルメール・センター銀座)


(その他、私が注目している展示会情報)

  河村雅文展(-11.4 京都 ギャラリー恵風)
  若原響子「すこしおかしなうつわたち」展(-11.4 京都 KUNST ARZT)
  イマタニタカコ個展「余白」(-11.4 大阪 Acru Gallery)
  コレクション展供“術の中のかたち−手で見る造形 祐成政徳展(-11.4 神戸 兵庫県立美術館)
  小川信治展−PROJECTION−(-11.10 東京 みうらじろうギャラリー)
  現代の写実。ホキ美術館名品展(-11.11 千葉県千葉市 ホキ美術館)(写実画)
  西村郁子展(-11.11 京都 ギャラリーすずき)
  Sの眼−金沢卯辰山工芸工房2012 第二回− 久米圭子×浦中廣太郎(-11.13 京都 SHINA)
  村田彩・新宮さやか二人展「生命の形象」(-11.17 大阪 YOD Gallery)

  2012伊丹クラフトフェア(11.3-11.11 兵庫県伊丹市 伊丹市立工芸センター)
  河原敦子展(11.6-11.11 京都 アートスペース虹)
  ヒナタ雑貨市(11.16-12.2 大阪 雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた)
  横田真希展(11.21-11.26 兵庫県芦屋市 芦屋ぎゃらりー藤)(ジュエリー)
  稲田ひかり鋳金作品展「フカイスカイ」(11.21-11.26 大阪 イロリムラcref)
  四人の奇妙立体展(11.30-12.5 京都 ギャラリーみやがわ)

(ネコ関連イベントの備忘録、京阪神中心)
 猫写真やイラスト、立体物など猫関連の展示があるイベントをリストアップしています。
 ネコメインのイベントではなくても知人のネコ関連の出展や注目している作家さんのネコ作品があればここに書いています。

  「梅猫」写真展Vol.3 せんたくびより(-11.2 京都 キトゥンカンパニー)
  ばんひろみ写真展「飄逸の猫 -点猫・8-」(-11.4 大阪 雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた)(ばんひろみさんの猫写真展)
  猫と暮らす日々3(-11.10 大阪 cafe bilico)(猫寅さんの猫写真)

  ニャンダフル キャッツ 2012(11.1-11.6 大阪 ギャラリー4匹の猫)
  猫展(11.1-11.19 大阪 関西つうしん)(猫屋芳樹堂さんの猫作品)
  かにゃフェス玉手箱2012(11.3-11.4 大阪 西深江公園)
  あつまれ!にゃんこ展(11.6-11.11 神戸 ギャラリー「pocket美術函モトコー」)
  猫の集会〜ときどき訪問者2(11.10-11.17 大阪 ホイマイギャラリー)(猫雑貨)
  第5回 猫毛祭り「ネコケもネガイもつめこんで」(11.10-12.2 京都 キトゥンカンパニー)
  町猫2012(11.13-11.18 大阪 ギャラリーマゴット)
  タナベサオリ「ソラネコと流星カフェ」(11.15-11.20 大阪 ART HOUSE 1Fギャラリー)
  桐山暁個展「Magical Crazy Tour!」(11.15-11.25 東京 ギャラリー猫町 2F)(桐山暁さんの猫モチーフの銅版画作品)
  森野忠晋写真展「猫400%」(11.15-11.26 大阪 猫喫茶「猫の箱」)
  福図鑑 れ(11.20-11.25 大阪 アトリエとギャラリー 晴空)
  ねこのはこ!vol.2(12.8-12.9 神戸 神戸ファッションプラザ3F サン広場)
  OSAKAアート&てづくりバザールvol.11(12.15-12.16 大阪 大阪南港ATCホール)(猫屋芳樹堂さんの猫作品)
  ぶさかわ猫展 in 神楽坂(12.20-12.24 東京 アートスペースK2)

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行ってきたで。
 心に残る作品を求めて・・・。

<ARTSTREAM 2012>
 2012.10.26-2012.10.28
 10:00-20:00 最終日17:00まで 
 大丸心斎橋店北館14階イベントホール 
 大阪市中央区心斎橋筋1-7-1

 ARTSTREAM 2012

 新進アーティストが集まって自分の作品をアピールする展覧会。
 先日展示を見た片岡健助さんが出展されている。

 最終日、ほとんどの作家さんが自分のブースにいて、観覧者にアピールしていた。

 目を惹き、一目でわかりやすい作品には人が多く集まり、一言でコメントしがたい作品は閑散としていると言うのはまああり得ること。
 アピールが得意ではない作家さんや、アピールが空回りしてそうな作家さん、ブースを観察しているとそういう所も気になってくる。

 以前、作品を見させてもらった作家さんが出展していた。
 素人ながらギャラリーをまわることを趣味としている人間として、以前ギャラリーで作品を見て、話をさせてもらった作家さんと思わず再会することは何だか嬉しい。

 気になった作家さんについて。

 asaruさん
 子供の時、定規を使って絵を描いたことがある。
 そんなことを思い出すような絵。
 ところどころに直方体や三角錐などの立体が描かれているのが何だか気になる。
 リアルにきっちり描いているわけではないが、その隙が何だか入り込みやすい感じを受ける。

 元々版画をされていたそうで、それとは作風は違うが、根底に流れているものは同じだという。
 直方体などの型紙を用意し、それをなぞって描いていたり、同じ構図の絵を何枚も描いていたり、全体の原盤を作らずに自分の手で描く行為を版を刷るイメージになぞらえて創作しているそうだ。

 片岡健助さん
 「だめにんげん」シリーズの展示。
 先日神戸で拝見したものと同様。
 ゆるさと寂しさ、悲しさを同居させた紙粘土の人形。

 稲田ひかりさん
 以前イロリムラで個展を拝見した。
 鋳物の立体作品。
 プレーリードッグ?が身体はテーブルの穴から下に落ちて、顔だけ引っかかって残っている作品が展示されていて、見たことあるぞと思い出した。

 蛇目さん
 アクリル絵の具を何層にも重ねて、それを削って面白い模様を作り出す作家さん。
 以前、ART COCKTAIL にて個展を拝見させてもらったことがある。
 普通は塗り重ねて作品を作るところを、まずは重ねて、それから削るという発想が面白い。
 どんな模様が出てくるかも本人が操作しづらいのもまた面白い。

<なんか変、ちょっと変、だいぶ変>
 2012.10.23-2012.10.28
 13:00-20:00 火-金 12:00-20:00 土 12:00-18:00 日
 ギャラリーマゴット
 大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F

 変な写真と言うことで、ギャラリー・アビィで言う「街の違和感」的なものをおぼろげに頭に浮かべながら見たが、マゴットはやっぱりマゴットで、毛色の違う作品が並んでいた。

 今回出展の3人の「変」に対する考え方の違いが浮き彫りになった面白い展示だと感じた。

<ばんひろみ写真展「飄逸の猫 -点猫・8-」>
 2012.10.25-2012.11.4 10/31水休
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた
 大阪市中央区谷町6-6-10

 ばんひろみさんの恒例の猫写真展。

 今回のタイトルにある「飄逸」。
 普段の生活ではなかなか使うことのない熟語。ばんさんの秋の個展のタイトルっていつも難しい熟語がついてる。
 意味は「世俗の煩わしさを気にしないでのびのびしていること。また、そのさま。」だそうです。
 猫ってそんな生活してるよね。

 今回の展示は、人の生活圏に近い猫達の写真が多いと感じた。
 看板猫らしき猫もいる。
 以前のイメージとはまた異なる世界観が広がっている感じ。

 人々の暮らしの中で猫も暮らしているけど、猫はマイペース、飄々と、のびのび暮らしている。
 時間の流れが違うと言うか。
 そんな猫達を写し込んだ写真で、この場が猫時間に変換されたような感じを受けた。

 一番奥にあったDMにもなった平太くんの写真。蛙跳びのスタイルにやっぱり平太くんやなあと思った。会ったことはないけれども何だかそう思えた。
 彼も今はまさに世俗を離れ、のびのびとやっているんだろう。
 飄逸の猫とは平太くんのことやなあとしみじみと心にしみた。

 今日は、ぼちぼち農園さん の販売の日。
 「インカのめざめ」と言うじゃがいもを買ってみた。
 ネコを飼っているとのことで、ネコ談義が楽しかった。

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<鶴田憲次展>
 2012.10.23-2012.10.28
 12:00-19:00 最終日18:00まで
 ギャラリー恵風
 京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側聖護院山王町21-3

 ギャラリーに入った時、目の前の絵の清流の質感が伝わってきた。
 近づくと、半分点描画のような作風。
 一気にリアリティがなくなる。
 しかし、少し離れると表情が変わるのが面白い。
 特に水の質感、光の反射の表現が素晴らしい作品だった。

<京都3つ編みカフェ巡り>
 2012.10.13-2012.10.31
 11:30-21:30
 ごはんCafeたまゆらん
 京都市左京区浄土寺西田町108-4

 三つ編みのヅラをかぶせたい猫達を公募し、写真展をすることでチャリティを行うと言うイベント。
 3つの会場のうちの1つ、ごはんCafeたまゆらんさんに行ってきた。

 ヅラをうまく着こなしている猫、着こなしていても三つ編みと言う髪型の性格上、何とも昭和チックな雰囲気になってたりするのが楽しい。

 白玉ぜんざいを食べた。
 白玉ぜんざいの上にアイスクリームが載せてあり、それだけでも美味しかったが、添えてあるココナッツミルクをかけるとまた違う味わいがあった。

<Sの眼−金沢卯辰山工芸工房2012 第二回− 久米圭子×浦中廣太郎>
 2012.10.11-2012.11.13 水休
 11:00-19:00 最終日17:00まで
 SHINA
 京都市中京区室町三条下ル西側御倉町73 誉田屋 奥

 金工作品の展示。

 久米圭子さんの作品。
 これは好みの作風だ。
 植物をモチーフとした金工作品。
 入れ子構造や、巧みな網の組み合わせ、そのパーツがレンコンの輪切りだったりするのも面白い。
 植物の種子を脈だけ残したような作品は、スケルトンの如く内部の構造が見えているようで興味深い。

 このような作品は心踊らせる。
 見ていて飽きない。

 創作に1ヶ月程かけるらしいのだが、構想の方が時間がかかるそうだ。

 浦中廣太郎さんの作品。
 主に花器のような入れ物の作品。
 表面の模様の入れ方の妙。金属だが温かみを感じる。
 小さな入れ物の中は漆塗り。金属に漆とは面白い。

 お二人ともまだ30歳前だそうで、まだまだ伸びそうな感じ。
 将来が楽しみな作家さん達である。

<大黒浩子展「猫がいる日常」>
 2012.10.23-2012.10.28
 11:00-19:00 最終日18:00まで
 堺町画廊
 京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町681

 猫の水彩画作品。
 この時期にこのギャラリーで個展を開催しているそうだ。
 今回初めて寄らせてもらった。

 鉛筆の下絵と水彩画の相性がいい。
 下絵は極力軽く、水彩で形を載せていく感じか。
 水彩の淡く載る色の広がりが猫の雰囲気とマッチする。

 作家さんは猫が好きで猫を飼われているだけあって、猫の仕草やフォルムをちゃんと絵に表現されている。
 猫好きなら、特に納得してもらえると思う。

<立体造形2012>
 2012.10.23-2012.10.28
 12:00-19:00 最終日17:00まで
 同時代ギャラリー
 京都市中京区三条通御幸町角1928ビル1F

 三条通沿いにある3ギャラリーで行う企画展。
 知っていたなら3つともまわったのに。

 気にかかった作品を1つ。
 糸で吊るされた粘土だろうか、板が数枚。表面には凹凸がつけられている。
 地図、というタイトルだったか、空に浮かぶ立体的な世界が表現されているのかと感じた。

<inside out>
 2012.10.27-2012.11.11
 13:00-20:00 平日 12:30-20:00 土日祝 最終日17:00まで
 art project room ART ZONE
 京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階

 どうも雑多過ぎて頭の中で収拾が取れなくなってきた。
 ただ、書かれている文字が乱雑に消され、その一部がうっすら見えていると妙に気になって読もうとするのはなぜだろう。
 読んでみて、大したこと書いてなくても何だか奥深いものがあると思うんだろうな、読むのに苦心したせいで。

 作家の術中にはまってる?

<「梅猫」写真展Vol.3 せんたくびより>
 2012.10.23-2012.11.2
 11:00-19:00
 キトゥンカンパニー
 京都市下京区五条烏丸西入る 上諏訪町294-1

 梅小路公園にいる野良猫達。
 彼らを「梅猫」として世話している、京都どうぶつあいごの会主催の猫写真展。

 ここの猫達は私も時々撮ることがあります。
 (猫を撮った場所は原則書かないのですが、ここの猫については書いてもらってもいいと言われています。)

 ここの猫はフォトジェニックが多いのです。

 そんな猫達を私よりも数多く撮影されている猫写真家の方々が撮った写真が展示されてます。

 知った猫を見ると微笑ましくなります。知らない猫を見ると会いたくなります。

 ここの猫達は京都どうぶつあいごの会の多大な努力によって守られてます。
 その努力、そして猫達を思う気持ちが表れているのが、梅猫それぞれ1匹ずつに書かれたデータ集「梅猫図鑑」。
 把握した猫達全てに名前をつけ、特徴を書いてます。
 これは素晴らしい。一見の価値ありです。
 猫達の名前の由来がちょっと笑えたりします。

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<南公二陶展「小径へ到る旅路を」>
 2012.10.20-2012.10.28 火休
 14:00-20:00
 gallery yolcha
 大阪市北区豊崎1-1-14 H&H japan内

 陶芸作品。
 南さんの作品はギャラリーびー玉で拝見させてもらったことがある。

 中世欧州スタイルのオブジェ。
 猫のパペットが数点。いい雰囲気を出してる。

 梯子で2F(と言うより屋根裏)に上がると、目の前に猫のパペットが。
 神々しく腕を広げて、待ち構えている。

 反対側にピアノをかたどった作品。異世界感があり、またとても精巧で陶器ということを忘れる。

 そして、本をかたどった作品。これは前回の展示で出展されていた作品かな?

 そして、壁には文字の書かれたノートを模した作品が貼られていて、またこれもいい感じ。

 中世欧州風の作風がこのギャラリーの隠れ家的なイメージとマッチして、空間も一緒に楽しめる、そんな展示だった。

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<Happy Halloween にゃんコスプレ祭>
 2012.10.23-2012.10.31 日休
 11:30-19:00
 ホイマイギャラリー
 大阪市北区西天満4-5-2 老松ビル102

 ハロウィンにちなんだ首輪やおもちゃ、ポストカードなどの猫の雑貨を展示販売。

 賑やかしに写真を展示してもらってます。
 ハロウィンということで、何か被り物をした猫達の写真が集まりました。

 慣れたにゃんこはホンマ着こなしてる?って感じの写真。
 飼い主の愛情が全面に出た写真は見ていて微笑ましい。
 どの猫達も可愛らしくて、面白くて。

 でも、うちのシマとクロが一番やけどな!(笑)

 ぜひ写真を見に来てもらって、そして、おうちに猫がいるならば、首輪やおもちゃがありますので、お土産にどうでしょうか。

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<片岡健助個展「だめにんげん」>
 2012.10.13-2012.10.24 10/18木休
 12:00-18:00 最終日17:00まで
 ギャラリーAO
 神戸市中央区山本通5-1-8

 ギャラリーの床に白くて小さなお化けのようなオブジェが並ぶ。天井から吊られているものも。
 そして、壁にはそのオブジェが屋外でたたずんでいる写真。

 そのお化けみたいなオブジェが「だめにんげん」。
 かわいらしい姿に少し物憂げな、魂抜けた感のある雰囲気が味わい深い。

 「だめにんげん」と言うネーミングに惹きつけられるものがある。
 他人には言われたくはないけど、自分自身ではそれなんじゃないかと心の中で感じている。
 もちろん、それでいいんだ、なんて言うつもりはない。

 ここにいる「だめにんげん」達はそのとぼけた顔で何を思うのだろう。
 薄暗いろうそくの明かりの下、「だめにんげん」達に囲まれて自分も体育座りしてボケっとしていたい気分になった。

 ギャラリーに訪れた時にはもう終了時間を過ぎていたにも関わらず、作家さん、ギャラリーオーナーさんに対応していただきました。申し訳ありませんでした。そして、心に残る作品をありがとうございました。

<千葉奈央己展「snowdrop」>
 2012.10.15-2012.10.28 金休
 13:00-19:30 13:00-17:00 月 最終日16:00まで
 birdie photo gallery
 神戸市中央区元町通1-11-7 千成堂ビル4F

 南船場の写真ギャラリーでも何度か出展されている作家さん。

 自然の中での女性の写る写真。
 印象に残ったのは、腕を伸ばしている写真。
 何かを求めて対角線上に伸ばしている腕、その手は何をつかもうとしているのだろうか。
 そして、つかもうとしていたものはうまくつかめたのだろうか。

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マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝@神戸市立博物館

<マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝>
 2012.9.29-2013.1.6 月休(10.8、12.24開館、2013 1.1休館)
 10:00-17:30 10:00-19:00 土日
 入場30分前まで
 神戸市立博物館
 神戸市中央区京町24

 東京で開催されていたマウリッツハイス美術館展が、ついに神戸にやってきた。
 ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」がついに神戸入りしたのだ。
 しかし、一度見ているからか、正直言って東京の時よりはエキサイトしていない気がする。

 そして今日10月24日、神戸に行く事にした。

 神戸で開催されているのだから、何度も足を運ぶことができる。
 だから、全ての展示をじっくり観ようと決めた。

 しかし、もちろんメインは「真珠の耳飾りの少女」

 当然のことながら、ここ神戸市立博物館でも別格の扱いだった。
 この絵一枚に一部屋用意され、東京都美術館でも見た、最前列で立ち止まらずに見る所と、少し後ろになるが止まって見ることができる所の2つに分けている。

 今回はちゃんと最初から展示を見て、この部屋までやってきた。

 まずは、少々後ろでも止まって見ることのできるエリアで眺めることにする。

 東京都美術館で見た時の感じがじわじわとわいてきた。
 やっぱりこの絵は素晴らしい。

 5メートル程離れた位置から見るときは向かって右斜め60度の角度から見るとしっくりくる感じ。
 しかし、近づくと正面に近くなる方がしっくり入ってくる気がする。
 まるで少女がここにいて、私を振り返りつつ視線を投げかけているかのような錯覚に陥る。

 向かって右斜め60度から接近し、正面へ向かうと言う動きを何度繰り返したか。

 ふと横を見ると、最前列で見ることのできる列が短くなっている。
 そう言えば向かって左からの接近は試みていないと気づき、それを実行してみる気になった。

 こちらからの接近もいいものだ。
 元々身体はこちらを向いているのだ。

 歩みを遅くはするものの、立ち止まったりはしない。
 あたかも惑星に接近して、そちらを見つつ、スイングバイするように離れる。

 先程のエリアより、ほんの1メートル程近いだけなのに、また顔の表情や雰囲気が変わってくる。

 列が短いことをいいことに数回列に並び直してスイングバイを繰り返した。

 この部屋にいる時間が博物館にいたかなりの時間を占めたに違いない。

 あらゆる方向から鑑賞するのもいいが、この絵の前に椅子を置き、座って少女と対話するように心ゆくまで鑑賞できたらいいなあ。

 マウリッツハイス美術館展オランダ・フランドル絵画の至宝(東京都美術館、神戸市立博物館)のレポート。

(2016.4.15追記)

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