2011/10
■皆さんにクイズです。
■ギャラリー散策20111031。
美術館、ギャラリー散策も面白いですよ。
<岐阜県美術館所蔵 ルドンとその周辺−夢見る世紀末展>
2011.10.15-2011.11.13
10:00-20:00 最終17:00まで
閉館30分前までに入館
美術館「えき」KYOTO
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
「ポール・ゴビヤールの肖像」の清楚な女性の横顔にほっとする。
でもこのような絵ばかりだったら、ルドンも有名にはならなかったかも。当たり前過ぎる。
でも、好きやなぁ、この絵は。
「蜘蛛」の足の数が10本なのが気になって仕方がない。
ちょっと外したかも。
<動かない空>
2011.10.21-2011.10.31 10/26水休
14:00-20:00 平日
13:00-20:00 土日祝
最終日18:00まで
galleryMain
京都市下京区寺町通り松原下ル 植松町731-1 小林ビル2F/3F
写真の位置が低い。ちょうどいい場所にはテキスト、それも文字間隔がバラバラにして読みにくくしてある。
疲れた後に見るものではないことは確かだ。
頭が動かなかった。
<「さび」と「さびしい」 展>
2011.10.21-2011.10.31 10/26水休
14:00-20:00 平日
13:00-20:00 土日祝
最終日18:00まで
galleryMain
京都市下京区寺町通り松原下ル 植松町731-1 小林ビル2F/3F
私には何も伝わってこない。
ここまで来てこんなことになるとは私がさびしい。
<アトリエMOCCO三人展>
2011.10.28-2011.10.31
11:00-19:00 最終日17:00まで
Gallery Take two
京都市中京区御幸町通御池上ル亀屋町399 カーサ御幸1F
降原龍さんの絵、ツキノワグマがまるで絵から出て来るかのような立体感が目を惹く。
藤村和佳子さんの植物の絵、葉脈の一本一本を丁寧に描き込んだ葉の存在感。
絵の間に飾られている外川祐さんのカエルのコミカルなフィギュアが見ていて楽しくなる。
心に伝わるものを見ると、気持ちも良くなり、元気も出て来る。
今日思ったこと。
色々な表現が存在するが、自分自身の中でしっくり来るものと来ないものがあるのは確か。
素直に思ったことを大事にする。
<参加します>
町猫2011
2011.11.8-2011.11.20
11/14月休
13:00-20:00 火-金
12:00-20:00 土
12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット
大阪市西区新町1-8-24
四ツ橋プラザビル7F
入場無料
(2016.4.14分割追記)
■ことの余韻@ARTZONE に行ってきました。
水を受けるのは猫か器か。(■なんだろう、これは。(2007.7.20)より)
ことの余韻
2011.10.31-2011.11.12
13:00-20:00 平日
12:30-20:00 土日祝
ARTZONE
京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44 VOXビル1・2階
大山里奈さんの作品。
上から水滴が落ちてくる。
その下には金属の器だったり、水の入ったガラス容器だったり。
金属の器は熱せられて、水滴が落ちるたびに蒸発する音がする。
単に水滴が水面に落ちるものは見たことがあるが、これは今まで見たことがない展示。
水滴が落ちて、蒸発するまでの挙動をじっと見ているのが面白い。
11/3にトークイベントがあるそうです。どんな人なんやろ、こんな事考えてる人は。
(結局3回見に行きました。)
■ことの余韻 オープニングイベント@ARTZONE に行ってきました 2回目。(2011.11.3)
■ことの余韻@ARTZONE に行ってきました 3回目。(2011.11.11)
(2016.4.15分割追記)
■2011年11月以降の展示会情報。
オレは落書きじゃないよ。
2011年11月以降の私が気になる展示会情報を書いておきます。参考までに。
(2011.10.31 23:00現在)
(フェルメール関連)
マウリッツハイス美術館の所蔵する「真珠の耳飾りの少女」などフェルメール作品を含む約50点
(2012.7-2012.9 東京 東京都美術館、2012.10-2012.12 兵庫 神戸市立博物館)
(その他展示会情報)
桝本佳子展 やきもの変化(-11.6 兵庫 兵庫県立美術館)
ことの余韻(-11.12 京都 art project room ART ZONE)
小谷元彦展 幽体の知覚(-11.27 熊本 熊本市現代美術館)
世界制作の方法(-12.11 大阪 国立国際美術館)
特別展「磯江毅=グスタボ・イソエ」(-12.18 奈良 奈良県立美術館)
パラレルワールド京都(11.11-11.23 京都 京都芸術センター)
(ネコ関連イベントの備忘録)
猫写真やイラスト、立体物など猫関連の展示があるイベントをリストアップしています。
猫のお店(-11.1 兵庫 川西阪急2F)
猫を撮る・5(-11.5 大阪 Acru Gallery)
Confidence Cup(-11.8 大阪 コンフィデンスカフェ)
猫と暮らす日々2(-11.12 大阪 cafe bilico)
平岡珈琲店猫写真展6(-11.19 大阪 平岡珈琲店)
福図鑑 よ(11.1-11.6 神戸 アトリエとギャラリー晴空)
「犬生、猫生、人生。」写真展(11.3-11.6 大阪 IKEA鶴浜 1Fエントランス)
愛敬の猫 -点猫・7-(11.3-11.13 大阪 雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた)
猫毛祭りin京都〜ネコでエコ2011〜(11.5-11.20 京都 キトゥンカンパニー)
町猫2011(11.8-11.20 大阪 ギャラリーマゴット)
猫だまりvol.8(11.8-11.13 神戸 アトリエとギャラリー晴空)
「東京大阪2都猫物語」「東京湾岸のねこたち」(11.29-12.4 大阪 ギャラリーアルテスパーツィオ)
第5回猫蔵の里の猫となかま達展(12.11-12.17 大阪 大阪現代画廊/現代クラフトギャラリー)
OSAKAアート&てづくりバザールVOL.8(12.17-12.18 大阪 大阪南港ATCホール)
犬猫写真展「犬の日々、猫の日々」(2012.1.10-1.15 大阪 NADAR/OSAKA)
ねこ写真展「ねこまみれ」(2012.1.10-1.31 大阪 HEAVEN’S CAFE)
第22回JPA展(2012.1.17-1.22 大阪 大阪市立美術館)
公募写真展「猫の日」(2012.2.21-2.26 大阪 ギャラリーアルテスパーツィオ)
■軒先を借りる。
■雨の日曜日。
おやすみなさい。
洗面所のタオル置き場がいいベッド。しかもあご置き寝。
(ぬいぐるみ撮影60分一本勝負 8/16に投稿。(2017.8.16))
(ぬいぐるみ撮影60分一本勝負 11/24 11月テーマ【ぬいぐるみの思い出】に投稿。(2018.11.24))
いくつになっても甘えんぼ。
寒くなってきて、布団に入るようになりました。
私の腕に自分の左手を置いて、肉球を吸います。
今日はイチゴの日。
以前購入したまたたびキッカーを発見。
久々にエキサイト。
こんな感じの雨の日曜日。
〇〇〇
ギャラリーマゴット恒例の「町猫2011」に参加します。
各作家さんの外ネコたちの写真がギャラリーに並びます。
11月8日から2週間に渡って開催されますので、行ってやってもいいかなと思われる方、よろしくお願いします。
<参加します>
町猫2011
2011.11.8-2011.11.20
11/14月休
13:00-20:00 火-金
12:00-20:00 土
12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット
大阪市西区新町1-8-24
四ツ橋プラザビル7F
入場無料
■町猫2011@ギャラリーマゴットに参加します。
町猫2011
2011.11.8-2011.11.20 11/14月休
13:00-20:00 火-金
12:00-20:00 土
12:00-18:00 日
ギャラリーマゴット(閉廊)
大阪市西区新町1-8-24 四ツ橋プラザビル7F
昨年参加しましたギャラリーマゴットの「町猫」、今年も参加します。
各作家さんの外ネコの写真が並びます。
期間が2週間あるので、見に来る予定を立てやすいですよ(笑)
よろしくお願いします。
町猫2011開催期間中(11.8-11.20)には下記のように京阪神で他にも猫写真展などの猫関連イベントが開催されています。
合わせてお楽しみいただけると幸いです。
猫と暮らす日々2(10.3-11.12 大阪 cafe bilico)
平岡珈琲店猫写真展6(10.31-11.19 大阪 平岡珈琲店)
愛敬の猫 -点猫・7-(11.3-11.13 大阪 雑貨と喫茶とギャラリーと ひなた)
猫毛祭りin京都〜ネコでエコ2011〜(11.5-11.20 京都 キトゥンカンパニー)
猫だまりvol.8(11.8-11.13 神戸 アトリエとギャラリー晴空)
加藤亮太郎作品展『うちのねこ物語』(11.19-11.29 神戸 honeycomb BOOKS*)
■猫の体操。
■さがしもの。
■ギャラリー散策20111029。
美術館、ギャラリー散策も面白いですよ。
<Confidence Cup>
2011.10.28-2011.11.8
11:00-18:00
コンフィデンスカフェ
大阪市住吉区長狭町8-10
中崎町から住吉大社近くに移転したカフェで作品展が行われています。
写真やイラスト、切り絵にクロスステッチ、各作家さんの作品がカフェの壁に並び、食事やお茶をいただく方の目を楽しませてくれます。
カフェ自体は中崎町にあった頃と比べて、落ち着いたイメージになり、のんびり落ち着けるところです。
是非一度のんびりしに来られてはいかがですか。
ここの写真や記事を気に入ってくれたらクリックよろしくお願いします。
なにか思う所があれば、コメントお願いします。
■楽しいからええねん。
■まんまる瞳。
■特別展「磯江毅=グスタボ・イソエ」@奈良県立美術館 へ行って来ました。
特別展「磯江毅=グスタボ・イソエ」
2011.10.22-2011.12.18 月休
9:00-17:00 金土は19:00まで
奈良県立美術館
奈良市登大路町10-6
またすごい人を発見した。
偶然前を通りかかったギャラリーに貼られていたポスターを見て、じっと見入ってしまった。
目を閉じて横たわる女性。写真と見まごうばかりのリアルさ、いや、それ以上のものを見出したような気がした。
調べてみると、作者の磯江毅氏は既に亡くなられているらしい。
以前から日本でも展示会があったりしていたので、ただ私が知らなかっただけか。
写実画と言うのは、写真みたいにリアルと言うのが第一印象だと思う。
私もそうだったし、今もやっぱりそうだ。
しかし、見ていくと写真とは違うことはわかる。
なんだろう、うまく説明できないのだが、惹きつけられる写実画はリアルなものを越えたものがあるような気がする。
裸体の女性の絵。
グイグイ引き込まれる。
まあ、女性の絵だからってことだけじゃないですよ(笑)
引き込まれるけど、じっと見つめるのはちょっとこっ恥ずかしい。
でも一番印象に残ったのは「子供」。
椅子に座った子供が泣いている姿。
泣いている顔がなんともよくて、泣き声が聞こえてきそう。
特別展「磯江毅=グスタボ・イソエ」
■見えない人/見えにくい人との対話型美術鑑賞ツアー「磯江毅=グスタボ・イソエ」展@奈良県立美術館に行って来ました。
(2016.9.4追記)