ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とねんどろいど、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

2010年03月

 TANTO TEMPOを出て、少し歩くと、GALLERY 301 と言うギャラリーを見つけた。

 そこで開催されていたのが、中島麦展「moment of color drawings」

 部屋に入ると、ハガキ大の紙が壁にたくさん貼られている。
 貼られている枚数で、約1200枚くらいだそうだ。
 さらにたくさんの絵がストックされている。

 これは作者が車窓の景色を見てハガキ大の紙に描いたもの。簡単にさらさらと描いている。
 トンネルや観覧車、線路など。

 ところどころに簡単な文章が書かれている。
 「僕は毎晩2時間旅をする。」
 「世界の瞬間をとらえろ!」
 「雲が積もる」
 「ささいな違いにスポットライトをあてる」

 ところどころに写真も貼られている。しかし、表面をメンディングテープでカバーしてある。
 はっきり見せないことで、絵との違和感をなくしている?

 作者はこれを見て、油絵の題材にするとのこと。

 これだけ貼られていると圧巻である。
 一つ一つ見ていく余裕もない。
 この絵の中でなにか面白いものをみつけるという楽しみ方を私はした。
 それがさきほど書いた文章やら写真だった。

 ギャラリーPAXREXを出て、前の道を少し歩くと、TANTO TEMPOに着く。
 nomoto piropiro写真展「into the silent land / kobe」を見てきました。

 モノクロで色がついているのが青っぽい写真。

 青っぽい色は生気を失ったものに写る。
 子供の腕はまるで作り物のよう。
 その子供の腕に羽根がボロボロの蝶。

 隣に閉鎖される百貨店の最後の姿、店員が並んでお辞儀している。

 共に滅び行くもの。
 絵の並びが面白い。

 あと、上半身裸の男性の写真。静脈が目立つ。青いからかな?

 写真には分厚いアクリルガラス。
 表面の凹凸や紙質を感じさせることがない。
 これが青っぽい色の写真とあいまって、クールな表現に寄与している。

 神戸元町のギャラリーPAXREXに「狼と桜 本田かな写真展」を見てきました。

 DMを見て面白い表現法だと思い、見てみたいと思った。
 その表現法とは、写真を短冊のように切って、その短冊を縦横に編むと言うもの。

 今回の作品は、題名の中で「桜」と言う言葉がある通り、桜の花と何かを組み合わせているコラージュ写真となっている。

 写真の短冊を組み合わせているので、作品の表面は凹凸があり、近くで見ると組み合わせているのがよくわかる。

 そのせいで、近くだとモザイク状に見える。
 しかし遠く離れると短冊状がわからなくなってきて、真ん中の被写体が浮いて見えるのが不思議。

 斜めから見ても面白い。
 周りの桜が桜に見えなくて、真ん中の被写体が際立つ。

 だから、周りの桜の花と真ん中に何かがあると言う作品が見栄えがいいと感じた。
 DMにあった、昔のポストのハガキ投入口の丸い部分が真ん中にある作品みたいな。

 近くで見ても、遠くで見ても面白い。そんな作品です。

 本田かな フォトクロス

 京都のミルクティ屋「キトゥンカンパニー」で行われた「Raga in Spring "おいしいチャイとインド音楽の夕べ"」を聴いてきました。

 開演前にニンブパニー(インドのレモネード)とチャイをいただく。
 ニンブバニーはレモンの味となんだかしょっぱい味がした。塩でも入ってるのかな。ちょっと変わったレモネード。
 冷たい飲み物なので、飲んだらちょっと冷えてしまって、結局チャイも飲むことに。
 チャイを飲んで体も温まり、開演を迎えた。

 インド音楽は聴いたことがないので、楽器も見たことがない。
 シタールと言う弦楽器、タンプーラと言う弦楽器、タブラーと言う太鼓みたいな打楽器で今日の演奏は行われる。

 なんだか違う世界に行ったような幻想的な音楽。
 シタールの奏でる音がそういう感じなのだろうか。
 弦が上下二重に張られていて、それを共鳴させることで面白い音色が出てくる。
 誤解を恐れず言えば、エレキギターの効果をアナログでしたらこんな感じかな。音はもっと優しいが。

 タブラーのリズムが心地よく耳に入ってくる。手首を皮に擦らせて鳴らす音がアクセントになって面白い。

 タンプーラの音は一定のリズムを刻み、激しいセッションになったときは全く音が聴こえなくなるが、シタールとタブラー奏者はこの音を聴いて音を合わせるのでとても重要な楽器。

 3曲聴いて、演奏は終わった。

 普段聴いている音楽と全く毛色の違う音楽で、ちょっと違う世界を覗いたって感じ。
 奏者が途中のトークで、「リズムで遊ぶ」と言う表現をしていたが、もしかしたら、聴くよりも演奏する方が楽しいのかも知れない。

ブログネタ
うちのネコ2 に参加中!
やっぱり仕事。
 今日はここで監視活動。

仕事の邪魔せんといて。
 仕事の邪魔せんといて。

 はいはい、わかりましたよ。

ここでも監視。
 空を眺めるシマ。

「そこら辺うろうろと飛んでるかも知れないよ。」と友人は言ってくれました。

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ブログネタ
外のネコ に参加中!
やっぱりペロはペロ。
 数日ぶりのペロ。小雨がふったり止んだりする中、出てきてくれました。

 ペロは一人の時はとても甘えます。ペロペロなめてきます。
 でも、他にネコがいると、あまり絡みません。
 他のネコは年下なので、ちょっと意識しているのだろうか。

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アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」が、美術館「えき」KYOTOで開催されていたので、行ってきました。

 現在ではポスターといえば写真を利用するのがほとんど、便利なプリンターもある。
 しかしこの当時はリトグラフで作っていた。大きなポスターは2つに分離して作り、貼り合わせていたのがわかる。

 写真が使えない分、人の手で書かれた絵画に頼る。それが単なる情報伝達手段から芸術になる。
 安易に作れなかった分、人々の工夫が垣間見えるのがわかって楽しい。

 気になったポスターは以下の通り。

「ヴァンジャンヌの殺菌牛乳」 テオフィル・スタンラン

 少女が器に入った牛乳を飲んでいる。
 足元には三毛、黒、キジトラの3匹のネコ。
 ネコたちは牛乳が欲しいのだろう。一番奥のキジトラが少女の膝に手をかけている。
 それに対して、少女はネコたちに一瞥もせず牛乳を飲んでいる。
 子供もネコも欲しがる新鮮な牛乳と言うイメージが伝わってくる。

 少女はスタンランの娘、コレット。
スタンランは猫好きで、ネコ屋敷と言われるほどネコを飼っていたという。

 一緒に行った友人がこのデザインの缶を持っているらしく、偶然の出会いに喜んでいた。


「いとしのアウグスティンに捧げる若きウィーン劇場」 コロマン・モーザー

 たれ目の女性が面を両手に持っている。なんとも面白い顔。
 インパクトはある。

 このコロマン・モーザー、この美術展のポスターに使われた「フロンメのカレンダー」も描いていた。
 絵の感じが全然違う。


「マヤーレス ジョフィーン(若者の祭典)」 ボフミル・ウァイガント

 目や口の表現がすごい。
 目は見開き、口の周りはヒゲが生えているよう。
 これは目立つ。なんじゃこりゃと思うけど。


「第49回 ウィーン分離派展ポスター」 エゴン・シーレ

 図案化されたポスターの多い中、シーレらしいタッチの絵で少しホッとする。


「ニューコミックオペラ ”アマシス”」 ジョン・ハッサル

 ご機嫌に歌っているように描かれているとは思うのだが、ネコの顔が怖い。
 もうちょっとかわいくできないものか・・・。


 ポスターって情報伝達が目的だからまずは目を惹かねばならない。
 しかし、目を惹いても肝心の情報が伝わらなければ意味が無い。
 単なるキレイなものでもダメなのだろう。
 芸術としての絵とはまた違う表現が求められる。

 そういうことを含めて、うまくデザインされているポスターはよく考えられて作られているし、味もある。
 全くわからないというものは多分ないだろうから、取っ付き易いと思う。

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うちのネコ2 に参加中!
ここにいれば。
 ここにいれば。必ず願いはかなう。

 ボクはこの扉の向こうへ行きたいんだ。

こうやって目を合わせれば。
 こうやって目を合わせれば。
 願いは必ずかなう。

 シマくん、君のためにネコ用の扉があるんだからそこから出て下さい。

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ブログネタ
うちのネコ2 に参加中!
なんだこれは?
 なんだこれは?
 シマの目の前には視界を遮る赤い布。

こんなものがなくても・・・。
 こんなものがなくても・・・。
 この家の平和はボクが守ると言うのに・・・。

もういいよ!
 もういいよ!

ボクの役目は終わったんか?
 ボクの役目は終わったんか?
 目で訴えるシマであった。

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 グランキューブ大阪で開催されていた「生物多様性EXPO2010 in 大阪」を見てきました。

 グランキューブ大阪は大阪駅から意外に遠い。気がつけばもう16時前。最終は17時までなので少し急ぐ。
 隣はリッツカールトンホテル。
 はるか昔、リッツカールトンにケーキバイキングに行ったことをふと思い出した。

 受付で事前登録しておいたメールのプリントを提出。中に入る。

 パーテーションで区切られたブースが並ぶ。
 昔、展示会に社命で行かされたことを思い出す。

 とりあえずネコだ。
 突き当たりにある大きなブース。大きなネコの写真が貼られているからすぐわかる。
財団法人どうぶつ基金」のブースだ。
 殺処分0を目指し、TNRや、耳先をV字カットしているネコたちの衆知を目的にしている。
 はっちゃんの写真も並んでいる。
 資料をいただき、ポストカードセットを購入してきた。

 殺処分の件についてはこの数字を見ただけでは減らすことが果たしてできるのかと思うが、TNR活動をやり続けるしかない。
 ノラネコを一代限りで終わらせるTNRは徐々に浸透していると思うし、これからもいい方向に進むと期待している。

 本当は何もなしに済むのが一番なんだろうけど・・・。

 他のブースを回る。
 ツイッターのフォロワーさんが勧めてくれた「GOGO TOURS PTY LTD」に何度か行くものの、途切れなく客が来ているようで、結局話を聞かずじまいだった。

 その他、竹の繊維で作った紙や、木のチップを固めた屋上緑化の下地材の説明をきく。

 ブースに入っている人たち、必ずしも説明に長けている訳ではなく、客をつかむのも余りうまくないところもあった。
 こう言うところではよくありがちなこと。

 ぶっちゃけ、何かで得をしたと思わなければこんなことは続かない。
 うまくビジネスチャンスをつかんで欲しい。

 大阪梅田の「ほなな」で開催されている「みたもの展 〜贄川紀子写真展〜」を見てきました。

 この「ほなな」、行こうと思ったときには開店していなくて、店の前まで来て閉まっていることが2回。
 3度目の正直でようやく来れました。

 日替わりでカフェがオープンするらしく、今日は「suger tooth」がと言うお店。

 阪急電車の高架下と言うこともあって、こじんまりしたところだが、明るい感じ。
 客が結構入っていたことに少し驚いた。

 アイスコーヒーを頼んで、壁に貼られたネコの写真を見る。

 長いトレシングペーパ(?)を鋲留めし、写真を木の洗濯バサミで引っ掛けたり、トレシングペーパーに切り込みを入れてはさんだり。
 展示法ががおしゃれで面白い。

「仲間」と言う題の写真。
 右下にサバトラがしゃがんでるところから青っぽいペンキが左上に向かって斜めに塗られている。
 ペンキは多分不届き者がいたづらでやったんだろうけど、この写真においては面白い効果を出している。

 もう一つ、題はなかったが、ネコを上から撮っている人の影が写っている写真。両手を伸ばして撮ってる。
 撮っている人となりがなんとなく出ているような感じのする写真。

 お茶でも飲みながらゆっくり見るのがいい。
 禁煙と言うのがとてもありがたい。これかなり重要。

 感想ノートにコメントを書くのを忘れていた。

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ブログネタ
うちのネコ2 に参加中!
これは何や?
 今日(3月21日)、こんなものが届きました。

何でこうなる?
 こんな袋に入ってたりして。

中にはこんなものが。
 羽根ぼうきと言うものらしい。
 鳥の羽根が使われている。

中身の確認。
 飛んでる鳥は狩りたいが、羽根だけじゃね・・・。と言わんばかりのシマ。

興味なんてないですよ・・・。
 興味なんてないですよ・・・。
 でも、左手がなんか浮いているような。

ついに手が出ました。
 やっぱり興味あるやんか。

 さて、今日もお仕事。

さて、今日もお仕事。
 何度も言うけど、この家の平和を守るためなのです。

緊急事態発生!
 曲者! こうしてくれる!

曲者、こうしてくれる・・・
 曲者、こうしてくれる・・・
 ・・・めんどくさくなってきたな。

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 先週、人生初めてのライブハウスへ行って来たのだが、その中でちょっと気になるユニットがいた。
 そのユニットWindmillが参加するライブが今日3月20日にあるというので行ってきた。

 まずは会場である「Bar かくれんぼ」の位置確認。
 チキンジョージのそば、と言ってもチキンジョージ自体ここにあることを初めて知った。

 20時前に会場に入る。ワンドリンク付きで1000円。
 ポップコーンなどのお菓子は食べ放題。食べ物は持ち込み可。

「Small town talk in かくれんぼ vol.41」
 出演:Feel The Love、NOBU、Wind Mill、セノ八(セノハチ)

 Windmillが歌ったのは次の5曲。
 Time after time(カバー)
 Have you never been mellow(カバー)
 ???(オリジナル曲、失念した・・・)
 未来の歌(オリジナル曲)
 Daydream believer(カバー)

 この5曲の中で一番いいと思ったのが「Have you never been mellow」
 確かオリビア・ニュートン=ジョンが歌ってた。
 高音の響きがとてもいいと思った。

 これからオリジナル曲も多くなってくるだろうからそれに期待。

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 地下鉄大倉山駅近くにある 珈琲店こらっとへ「石津佐智子 猫のための写真展」を見に行ってきました。
 まず、店の前に立った時から、この店の人はネコが好きなんだなとわかる。

 アイスコーヒーを頼んで、店の中の写真を見る。

 白黒ネコ2匹が黒いしっぽの先を合わせている写真、片方が甘えてるように顔を近づけてる。微笑ましい。

 犬にちょっかいだしてるさびネコ、お前勇気あるなって感じ。

 店の人とも話をした。
 今までこのような写真展はしたことがないと言う。
 今年は22周年ということで開催したそうな。

 ドーナツを出してくれたんだが、それを載せた皿がネコの柄。
 いい店です。

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 今日3月20日は神戸へ出かけました。

 神戸といえば、TANTO TEMPOサイトーシンさんの名刺に書いてあったので初めて存在を知ったのであるが・・・。

 この日、開催されていたのは「Meg Birnbaum写真展

 農場の日常と遊園地みたいなところの写真。アメリカだそうな。
 「ハレとケ」と言うのを思い出した。
 日頃は一生懸命働き、年に数回の祭りで楽しむ。

 トイカメラで撮影しているそうな。
 カメラの種類とかいいカメラ持ってるとか持ってないとかは作品の善し悪しの理由にならんのですね。

 もっと言ってみれば、自分に合わないものは合わない。合うものは合う、わかるものはわかるし、わからんもんはわからん。


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