2009/11
■阻止。
■介助犬のチャリティイベントを見てきた。
ショッピングモールの屋内広場で介助犬のチャリティイベントが開催されていたので、ちょっとのぞいて来ました。
介助犬がどんなことをしているのか、どのように訓練しているのかなどを簡単に実演を交えながら説明。
そして、車椅子に乗って介助犬にエスコートしてもらうと言う体験をさせてくれると言うので、周りを見て誰も手を上げないので、やってみることにした。
まずは車椅子を自分ひとりで操作してくるっと短いコースを一周。
なんか、意外に操作しやすい。
次に横に介助犬をつけて操作。介助犬は黒ラブの「アルト」くん。
一段高い演台の上で車椅子に乗っていたのだが、そこからオレが落ちないように外側についてくれている。
まったく初めてのオレが相手でもちゃんと横についてくれるんだな。とても感心した。
そして、次は鍵を落として、それを拾ってくれる実演。
ちょっと手間取ったけど、ちゃんと取ってくれました。
いつも(言うことを聞かないのが基本の)ネコばかり追いかけているからなのか、こんな従順に言うことを聞いてくれる経験がなくてちょっと感激。
アルトくんは介助犬としては活躍していないらしく、このようなイベントのPR犬として活躍しているとのこと。
介助犬として活躍できるのは、3、4匹のうちの1匹くらいだそうな。
その後、子供たちが体験に手を上げ始めた。結局、6人くらいの子供がエントリーして、楽しそうに車椅子に乗っていた。
この体験がやがて花開くことになると信じています。
結局大人で体験したのはオレだけか。
まあオレが手を上げたから、その後が行きやすかったのかも知れないと思っておこう。
介助犬を育成するのは結構大変みたい。だから、あまり普及していない。知名度も少ない。
資金も人材も少ない中で、このようなイベントで啓蒙活動をしている。
きついだろうが、がんばって欲しいと思う。
介助犬がどんなことをしているのか、どのように訓練しているのかなどを簡単に実演を交えながら説明。
そして、車椅子に乗って介助犬にエスコートしてもらうと言う体験をさせてくれると言うので、周りを見て誰も手を上げないので、やってみることにした。
まずは車椅子を自分ひとりで操作してくるっと短いコースを一周。
なんか、意外に操作しやすい。
次に横に介助犬をつけて操作。介助犬は黒ラブの「アルト」くん。
一段高い演台の上で車椅子に乗っていたのだが、そこからオレが落ちないように外側についてくれている。
まったく初めてのオレが相手でもちゃんと横についてくれるんだな。とても感心した。
そして、次は鍵を落として、それを拾ってくれる実演。
ちょっと手間取ったけど、ちゃんと取ってくれました。
いつも(言うことを聞かないのが基本の)ネコばかり追いかけているからなのか、こんな従順に言うことを聞いてくれる経験がなくてちょっと感激。
アルトくんは介助犬としては活躍していないらしく、このようなイベントのPR犬として活躍しているとのこと。
介助犬として活躍できるのは、3、4匹のうちの1匹くらいだそうな。
その後、子供たちが体験に手を上げ始めた。結局、6人くらいの子供がエントリーして、楽しそうに車椅子に乗っていた。
この体験がやがて花開くことになると信じています。
結局大人で体験したのはオレだけか。
まあオレが手を上げたから、その後が行きやすかったのかも知れないと思っておこう。
介助犬を育成するのは結構大変みたい。だから、あまり普及していない。知名度も少ない。
資金も人材も少ない中で、このようなイベントで啓蒙活動をしている。
きついだろうが、がんばって欲しいと思う。