さいちゃん、いつものようにとても甘えたモード。
しかし、さいちゃんは不意に立ち去ってしまう。
ついていくと、電線のカバーにこんなものが。
鳥さん、何でこんなところに挟まっているのですか!
どうやらカバーの隙間に頭が挟まって身動きが取れない様子。
さいちゃんは近くの木に登り、その鳥の様子を伺う。
さっきと目が違うよ。
さいちゃん、獲る気だ・・・。
さすがに目の前で捕獲劇を見るのは忍びないので、鳥を逃がしてあげました。
残念そうに木を降りるさいちゃん。
のんべんだらりんとしてるように見えるさいちゃんも、野生のスイッチはいつもオンできる状態にあるんですね。
外ネコは基本的に自分で食っていかねばならぬから大変だ。