今日、中津にやってきたのは、はっちゃんの写真で有名な八二一さんの新しい写真集「はっちゃんだらけ」の出版記念写真展を見に行くためだった。
会場のカンテGギャラリー、外から見たら、客が誰もいないような感じ。しかし、階段を下りていくとびっくり、人であふれていたりする。
中に入ると、番号札を渡された。入場制限??
中を見ると、席の並んだところの奥にちょっとしたスペースがあり、そのスペースは人だかり。
壁にネコの写真が展示されている。
もちろん、そちらへ行ってみる。
そこにはテーブルが置かれていて、そこにははっちゃんの写真集やらグッヅが置かれている。そして壁にははっちゃんの写真。真ん中には記帳と案内のパンフレットやはがき。
しばらく人だかりの中で写真を眺める。
八二一(来秀則)さんが「はっちゃんはもうすぐこちらに来ます。」とのこと。連れはこの人を八二一のアシスタントだと思っていたらしい。
はっちゃんはどこから入ってくるんだろうと連れと話をしていた。多分、裏口なんかがあってそこから入ってくるんだろうとか、さすがに入り口からは入ってこないだろうと話をしていたが、実際は入り口からキャリーに入って連れて来られてた。
落ち着くまでしばらく待って欲しいというのに、もう写真を撮る人たち。はっちゃんに会えたってので興奮しているのはわかるが、もうちょっと待ってやれよ。
八二一(藤原なつみ)さんがはっちゃんを抱えて、いすに座る。この時点になっておれも写真を撮り始めた。人垣ができていたので、サイバーショットで人垣の上から撮影してみる。
照明が暗いので、うまく撮れているかわからないが。
後で確認すると、やっぱり暗すぎる。
はっちゃんに触ることができるとのことで、みんなが並んで順番に触っていくときに、人垣の前に行けたので、キスデジNで写真を撮り始める。
ISO800で撮り始めたが、シャッタースピードが遅すぎると思ったので、ISO1600にしてみる。
できるだけ手ぶれのないように注意してどんどん撮影していく。
液晶画面で見ると、そこそこ撮れている様な雰囲気。この暗さでISO1600だからこれだけ撮れたらまあ合格かな。撮ってる人間も素人だし。
はっちゃんがこっち向いてくれたぜ。やった!
途中、はっちゃんは疲れてキャリーに戻る。まあこれだけの人間が来れば、普通は出てこないよな。はっちゃんも大変だ。
撮影も一段落付けて、今度はおれがはっちゃんに触りに行く。
「よろしくおねがいします。」とつい挨拶を。遠慮がちに背中をなでる。
さわり心地いいね。いつもノラしか触ってないもんな。ちゃんと手入れされてるのは違うね。
背中を何回かなでると、はっちゃん、キャリーに戻ってしまった。うわ、おれがなんか悪いことしたか?疲れているだろうから、撫で回したりはしてないのに。
まあ、おれの次の人はさぞやおれにご立腹だろうけど、おれは触れてよかったよ。
とりあえず、会場にいた人ははっちゃんに触ることはできたようだ。
生はっちゃんに会えた勢いで、写真集「はっちゃんだらけ」を買ってしまった。はっちゃんの手形と八二一さんのサインつき。もちろん連れも買っていた。
はっちゃんが会場を後にするとき、思わず「お疲れ様でした。」と声をかけた。本当にお疲れやね。
ここに入ってきたときに受け取った番号札が呼ばれたので、席に座る。何か飲んでいこう。実際には何度か呼ばれていたのだが、こんなときにこの場を離れることなんてできないしな。
おれはパイナップルラッシー、連れはマンゴーラッシーを飲む。結構さっぱりしておいしかった。
金を払ってから、また奥のギャラリーへ行く。はっちゃんが出て行って、人もまばら。先ほどゆっくり見れなかった写真を見る。
はっちゃんの魅力満載の写真を見ていると、おれもこんないい写真を撮るぞと決意を新たにする。
もし、また出版記念写真展があったら、今度は平日に来よう。
(深夜のネコチャン撮影60分一本勝負 8/19に投稿。(2021.8.19))
会場のカンテGギャラリー、外から見たら、客が誰もいないような感じ。しかし、階段を下りていくとびっくり、人であふれていたりする。
中に入ると、番号札を渡された。入場制限??
中を見ると、席の並んだところの奥にちょっとしたスペースがあり、そのスペースは人だかり。
壁にネコの写真が展示されている。
もちろん、そちらへ行ってみる。
そこにはテーブルが置かれていて、そこにははっちゃんの写真集やらグッヅが置かれている。そして壁にははっちゃんの写真。真ん中には記帳と案内のパンフレットやはがき。
しばらく人だかりの中で写真を眺める。
八二一(来秀則)さんが「はっちゃんはもうすぐこちらに来ます。」とのこと。連れはこの人を八二一のアシスタントだと思っていたらしい。
はっちゃんはどこから入ってくるんだろうと連れと話をしていた。多分、裏口なんかがあってそこから入ってくるんだろうとか、さすがに入り口からは入ってこないだろうと話をしていたが、実際は入り口からキャリーに入って連れて来られてた。
落ち着くまでしばらく待って欲しいというのに、もう写真を撮る人たち。はっちゃんに会えたってので興奮しているのはわかるが、もうちょっと待ってやれよ。
八二一(藤原なつみ)さんがはっちゃんを抱えて、いすに座る。この時点になっておれも写真を撮り始めた。人垣ができていたので、サイバーショットで人垣の上から撮影してみる。
照明が暗いので、うまく撮れているかわからないが。
後で確認すると、やっぱり暗すぎる。
はっちゃんに触ることができるとのことで、みんなが並んで順番に触っていくときに、人垣の前に行けたので、キスデジNで写真を撮り始める。
ISO800で撮り始めたが、シャッタースピードが遅すぎると思ったので、ISO1600にしてみる。
できるだけ手ぶれのないように注意してどんどん撮影していく。
液晶画面で見ると、そこそこ撮れている様な雰囲気。この暗さでISO1600だからこれだけ撮れたらまあ合格かな。撮ってる人間も素人だし。
はっちゃんがこっち向いてくれたぜ。やった!
途中、はっちゃんは疲れてキャリーに戻る。まあこれだけの人間が来れば、普通は出てこないよな。はっちゃんも大変だ。
撮影も一段落付けて、今度はおれがはっちゃんに触りに行く。
「よろしくおねがいします。」とつい挨拶を。遠慮がちに背中をなでる。
さわり心地いいね。いつもノラしか触ってないもんな。ちゃんと手入れされてるのは違うね。
背中を何回かなでると、はっちゃん、キャリーに戻ってしまった。うわ、おれがなんか悪いことしたか?疲れているだろうから、撫で回したりはしてないのに。
まあ、おれの次の人はさぞやおれにご立腹だろうけど、おれは触れてよかったよ。
とりあえず、会場にいた人ははっちゃんに触ることはできたようだ。
生はっちゃんに会えた勢いで、写真集「はっちゃんだらけ」を買ってしまった。はっちゃんの手形と八二一さんのサインつき。もちろん連れも買っていた。
はっちゃんが会場を後にするとき、思わず「お疲れ様でした。」と声をかけた。本当にお疲れやね。
ここに入ってきたときに受け取った番号札が呼ばれたので、席に座る。何か飲んでいこう。実際には何度か呼ばれていたのだが、こんなときにこの場を離れることなんてできないしな。
おれはパイナップルラッシー、連れはマンゴーラッシーを飲む。結構さっぱりしておいしかった。
金を払ってから、また奥のギャラリーへ行く。はっちゃんが出て行って、人もまばら。先ほどゆっくり見れなかった写真を見る。
はっちゃんの魅力満載の写真を見ていると、おれもこんないい写真を撮るぞと決意を新たにする。
もし、また出版記念写真展があったら、今度は平日に来よう。
(深夜のネコチャン撮影60分一本勝負 8/19に投稿。(2021.8.19))