2004/12
■雪ニモマケズ。
■初雪
■ネコをさがして。
■バーゲンズ。
■雨が降ると困る。
■なんだろうか。
突如目が覚めた。時計を見ると4:00頃。
体は寒くないのだが、歯の根が合わない。寒いのか暑いのか良くわからない。とても怖ろしく感じる。
とにかく、毛布を持ってきてかぶった。多分寒いのだろう。足の先が冷たい。しばらく変な気分のまま、布団の中で眠れなかった。
しかし、知らない間に寝ていたらしい。目が覚めたとき、7:40だった。
体は寒くないのだが、歯の根が合わない。寒いのか暑いのか良くわからない。とても怖ろしく感じる。
とにかく、毛布を持ってきてかぶった。多分寒いのだろう。足の先が冷たい。しばらく変な気分のまま、布団の中で眠れなかった。
しかし、知らない間に寝ていたらしい。目が覚めたとき、7:40だった。
■子ネコそれぞれ。
神社でネコたちを撮る。今日は日が当たっていないので、まぶしい光に悩まされることはない。ネコにとっては寒いだろうが。
子ネコ2匹が親分の近くにいた。親分が移動すると、そのうちの1匹が付いていく。親分が知らぬ顔で行ってしまうので、追いかけるのを断念したようだ。
この後、軽々と上に飛び乗るわけだが。
夜、駅の定点観察地、ネコがいないので、しばらく時間を置いてまたやってところ、またもやネコはおらず、あきらめてホームへ。
ホームから外を見ると、新親子ネコのうちの親子2匹が見えた。そのとき、ちょうど、自分が乗る列車がホームへ入ってきた。
列車が出て行った後、おれはホームにはいなかった。もちろん、ネコたちの元へ。
親の尻尾で子供が遊んでいるのを見た。こういうのを記録に撮りたいんだが、夜なんだよな。動きがあるのはきつい。
ようやく写真は撮ってみたものの、被写体ブレだ。その後、ネコたちはそそくさとホームの中へ入っていった。
おれもホームの中へ入る。しかしネコの姿は見当たらない。
あきらめて、列車を待っていた。ふと金網の外を見ると、ネコが歩いてるじゃないか。それも先ほどの新親子ネコの親ネコ、そしてもう一匹の黒い子ネコ、さらになぜか旧親子ネコの子ネコ1匹。
子ネコ2匹が親分の近くにいた。親分が移動すると、そのうちの1匹が付いていく。親分が知らぬ顔で行ってしまうので、追いかけるのを断念したようだ。
この後、軽々と上に飛び乗るわけだが。
夜、駅の定点観察地、ネコがいないので、しばらく時間を置いてまたやってところ、またもやネコはおらず、あきらめてホームへ。
ホームから外を見ると、新親子ネコのうちの親子2匹が見えた。そのとき、ちょうど、自分が乗る列車がホームへ入ってきた。
列車が出て行った後、おれはホームにはいなかった。もちろん、ネコたちの元へ。
親の尻尾で子供が遊んでいるのを見た。こういうのを記録に撮りたいんだが、夜なんだよな。動きがあるのはきつい。
ようやく写真は撮ってみたものの、被写体ブレだ。その後、ネコたちはそそくさとホームの中へ入っていった。
おれもホームの中へ入る。しかしネコの姿は見当たらない。
あきらめて、列車を待っていた。ふと金網の外を見ると、ネコが歩いてるじゃないか。それも先ほどの新親子ネコの親ネコ、そしてもう一匹の黒い子ネコ、さらになぜか旧親子ネコの子ネコ1匹。
■「ネコは見た。」
■子ネコたち。
■ネコとカラス。
■ネコ3匹。
■ネコを撮れ。
■誰もが昔は子供だった。
駅の定点観察地、ネコが出没しているのだが、撮影しにくいところにいる。時間をおいてもう一度来て見ると、いつもの場所にネコが集まっている。
しゃがみこんで、ずりずりとネコに近づく。
最近やってきた新親子ネコの子ネコ2匹が実にかわいらしい。子ネコは1匹だけでもいい被写体なのに、2匹集まるともうたまらんほど面白い動きをしてくれる。
しかし、今は夜。動き回られると撮影できないんだよね。でも、子供たちには動き回ってもらいたい。でも、ちょっと止まる時間もくれ。
見ていると、子ネコ2匹でじゃれあい始めた。それを「子供は元気だな」と言わんばかりの目で近くで見ている親子ネコの子供2匹。
「お前らも半年前はこんなんやったんやで」と心の中で彼らにつぶやいた。
一通り撮影して、この場を去るとき、なにやらガリガリと音がする。まるで空き缶をおっさんが足でつぶしているような感じ。見ると、ネコが発泡スチロールのトレイで爪とぎをしていた。
しゃがみこんで、ずりずりとネコに近づく。
最近やってきた新親子ネコの子ネコ2匹が実にかわいらしい。子ネコは1匹だけでもいい被写体なのに、2匹集まるともうたまらんほど面白い動きをしてくれる。
しかし、今は夜。動き回られると撮影できないんだよね。でも、子供たちには動き回ってもらいたい。でも、ちょっと止まる時間もくれ。
見ていると、子ネコ2匹でじゃれあい始めた。それを「子供は元気だな」と言わんばかりの目で近くで見ている親子ネコの子供2匹。
「お前らも半年前はこんなんやったんやで」と心の中で彼らにつぶやいた。
一通り撮影して、この場を去るとき、なにやらガリガリと音がする。まるで空き缶をおっさんが足でつぶしているような感じ。見ると、ネコが発泡スチロールのトレイで爪とぎをしていた。