ネコじかけのBlog

うちの猫(シマ)とフィギュア、外猫の記録。
VOCALOID関連の話題、展示会のレポート。

 夕方に定点観察地へ行くと、ネコたちがいない。

 しばらく待って、暗くなったときにネコがいる場所に行くと、やっぱり親子ネコがいる。3匹そろって写真に撮った。

三匹がいる!
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 いつものネコが暗くなってからいる場所へ行くと、親ネコがいた。香箱座りをして、のんびり構えてる。

香箱続きを読む
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 今日、連れと2人でとある公園へやってきた。去年、不慮の事故で亡くなった子ネコの一周忌。

 まずはネコを埋葬した場所へ花を手向ける。

 それからネコを見かけたところから、ここまでを歩いてみた。そのときのことが思い出される。

 今頃、あのネコは何をしてるんだろう。また生を受けることができるならば、長生きして欲しい。少なくとも車にはねられるようなことはないように願いたい。

〇〇〇


 ちょうど一年前、まだまだ暑い夕方に、いつも通っている交通量がかなり多い交差点で子ネコを見た。
 右折レーンでそのネコは倒れていた。そのネコの横を車が通り過ぎる。

 そしておれは見た。ネコがしっぽを天に向けて伸ばしているのを。最後の力を振り絞って。
 しかしその後、しっぽは力なく地面に倒れた。

 ようやくこちら側の信号が青になり、ネコの様子を見に行った。

 見たところ、もうダメのようだった。でも、さっきのしっぽを揚げる姿を見ているおれとしては、もしかしたらという気持ちがあった。

 右折レーンに入ってくる軽トラックを手で制止して、おれはネコを両手ですくい上げた。
 体温か道路の熱かわからないような生暖かさを感じる。道路を横断して、一旦ネコを地面に置いた。
 残念だがダメのようだ。

 このままにしておくことはもちろんできない。どこかに埋めてやりたい。

 おれはネコを再びすくい上げ、そのまま近くの大きな公園へ歩いて行った。
 そして、ある木の近くに木の枝で穴を掘った。

 今度、生まれてくるときはもっと長生きしてくれよ。
 そう願いながら、ネコに土をかぶせる。

 このネコが元気に走り回っているならば、写真を撮りたかった。

 (■あの子ネコとの出会い。(2003.9.10)

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 夕方、定点観察地でネコを見る。

 親は平均台の下で寝ていた。子供たちが見えないので、しばらくその場を離れた。

 しばらくしてまた見に行くと、子供が1匹、いつもは暗くならないと出てこない場所にいるじゃないか。まだ外は明るく、普通に写真が撮れる明るさだ。現場に急行した。

 まるで「だるまさんがころんだ」のように子ネコが反対を向いている間に近づく。かなりの距離まで近づくことができた。

 デジタルズームを使わずにこれだけ近くで撮れることはほとんどなかった。しかもまだ明るい。

パーソナルスペース。

 しかし、ちょっと近づきすぎたようだ。子ネコのパーソナルスペースの中に入ってしまったらしい。いつもの定点観察地のほうに逃げてしまった。

 いつもの定点観察地へ戻ると、子供たちは平均台の上でのんびりしていた。親はまだ先ほどの場所で寝ている。
 今日は親子3匹とも見ることができた。いい一日だった。
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 朝、定点観察地でネコを見る。今日は子ネコが1匹、活発に動き回っていた。
 また草を食んでいる。

ベジタリアン。

 私はベジタリアンにゃ!
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 朝、いつもの定点観察地へ行くと、子ネコが1匹いた。
 なにやら神妙な顔をしてどんどん歩いていく。そしてこちらを見た。
いい面構えだ。

 おお、いい面構えだ。将来大物になれるぞ。
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 「異星人からの通信ではない」とSETI@homeが否定

 SETI@home がうちゅーじんからの信号を見つけたとか言ってたのは、大げさに報道されてたのか。

 地球以外にも知的生命体ってのがいるとは思うけど、今までに証拠がないもんね。いるという証拠もないし、いないという証拠もないから。

 UFOとかミステリーサークルとか、こんな騒ぎを上のほうで笑って見てたりしてな。うちゅーじん。

 うちゅーじんと言えば、「火星年代記」ってのを思い出した。昔、テレビ東京系で12時間ドラマでやってたような記憶が。ラストシーンがとても印象的だった。

 火星にも探査機が行って、いろいろ写真撮ってきたりしてるけど、どこかに火星人写ってないかなぁ(笑)
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 いつものように、定点観察地へ。
 子ネコたちが寝ている。

 なんか、寝ている姿が以前のようにかわいいという感じではなく、思案しているような感じに見えてくる。

考え中。

 そして、目を開けると、やっぱり何かを考えているような。
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 定点観察地には、子ネコたちが戯れていた。

つれないニャ〜。

 がぶっと脚に噛み付いた子ネコ、もう一方はそれにもかかわらず歩いていく。
 「待ってくれニャ。」「オマエなんかもう知らん。」

 「つれないニャ〜。」
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 夜、定点観測地へ行く。今日はラッキーなことに、いつもの草むらに子ネコ2匹がいる。

 親ネコはいつもの夜のスポットでのんびりしているようだ。

じゃれあうネコ

 ここはライトが近くにあるので、露光時間をそれほど長くしなくても大丈夫。子供同士がじゃれあったりしているのを見ることができた。
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 朝、いつもの定点観察を行う。今日は子ネコたちが出てきてくれていた。
 いつもネコたちがのんびりしている「平均台」、そこに2匹の子ネコが少し離れて寝ている。

リラックスしすぎ?

 向かって右側、リラックスしすぎ(笑)

 しばらくしたら、左側のネコは草むらへ、右側のネコはフェンスの向こうへ隠れてしまった。
 親ネコは相変わらずいつもの草むらにいる。
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 今日、「ポチたま」(テレビ東京系)を見ていたら、牧羊犬の子供が。

ぬいぐるみみたい。

 うわ、これはかわいい! 思わずキャプチャー。
 こんな犬が4、5匹くらいいた。動いているところを見ると、もっとかわいい。
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 夕方、いつものように定点観察地へ。
 いつもの草陰に親子ネコが寝ている。3匹まとめて草むらごと撮った。

親子ネコのおうち。

 いつまで、この風景が見られるのだろうかとふと思う。
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 夕方、いつものように定点観察地へ向かう。親ネコが朝と同じところで寝ていた。

 しかし、子ネコが見当たらない。あきらめて、しばらく時間をあけることにした。

 戻ってきたとき、チラッと子ネコの姿が見えたので、現場に急行した。

お〜い、待ってくれ〜。

 いた。

 1匹は溝のふたの上、もう1匹は溝の中にいる。
 いつも見当たらないときは溝の中にいるんだな。子ネコたちは。

 1匹はさっと隠れてしまった。もう1匹は少し迷っていたが、溝の中へするっと入って行ってしまった。
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 今日、うちのウェブサイトのトップページにいる、ハーボットの「cff」を見て、気がついてしまった。

まずいのか?

 ハーボットのえさが水色になってる・・・・。

 確か、更新の頻度によって、このえさの色が変わる。
 更新頻度の高いもの順で、赤、水色、灰色、そしてえさ自体がなくなる。

 以前は毎日更新できるようにしていたので、えさは赤かった。食った後もにっこりしてくれた。
 でも、最近の更新は、基本的にお絵描きロジックパズルの新作を作ったときだけにしたので、更新頻度が低くなってしまったのだ。

 新作をもっと作らねば。がんばります・・・・。

 追伸
 私が作ったお絵描きロジックパズルを解いていただいてありがとうございます。
 さらにコメントまで書いていただいている方に厚く御礼申し上げます。みなさんの書き込みは作成の励ましになってます。
 次回のパズルを楽しみにしてください。
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 夕方、定点観察地へ真っ先に向かう。
 今日は親ネコと子ネコ1匹がいつもの草むらの下で丸くなって寝ている。
 親のおしりを枕代わりにして、気持ちよさそう。

やっぱりおかあがいいニャ〜。

 子ネコは久々に親に甘えることができそうだ。
 最近、子ネコが親に近づこうとすると、親は攻撃することが多くなったからね。
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 夕方、定点観測地へ行く。親ネコが寝ていた。
 一旦外に出る。近くの公園に生えていた木の大きな枝が折れている。昨日の台風のせいか。

台風の威力。
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 しばらく待って、暗くなりかけたころに定点観察地へまた行く。子ネコたちも出てきている。ほっと一安心。

 暗くなってから、2匹ではしゃぎだす。いい場面が多かったが、なんせ暗いので、なかなかいいものが撮れない。

子ネコ〜。

 渾身の一枚(謎)
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 そして、親ネコと子ネコ1匹が別の場所へ移動。おれも即、急行。

 今度は子ネコに接近を試みる。子ネコのほうもかなり接近はできたが、やはり触ることはできない。
 やたら鳴き声を発しているが、なんだろう。

なかよくなりたいね。

 その場を離れて、しばらくしてから見ると、子ネコは2匹になっていた。

 そう言えば、もう1匹の子ネコはおれがいる間、離れたところでじっとしていたな。
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元は同じ祖先。

 帰りに、1匹の蜂に蟻がたかっているのを見た。蜂はもう死んでいるものと思っていたが、突然動き出した。

 しかし、蜂もかなり弱っているようで、蟻は逃げようともせずに攻撃を続ける。この蜂が蟻のえさになってしまうのは時間の問題だな。

 そう言えば、蟻は蜂が進化したもんで、元は同じ祖先だったな。1億年ほど前に分かれたらしい。
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 なぜか6:30頃に目が覚める。すぐに起きてブログの昨日の分をアップした。

 以前から考えていたことがある。

 嫌なことをしなければならないとき、それをするまでの時間までも憂鬱になることが多い。それって、嫌な時間を自分で多くしているんじゃないか?

 嫌なことをする時間が変えられないのであるならば、せめてその前の時間は憂鬱にならないようにしたい。自分にとってやりたいことをしたい。そして嫌なことは小さくまとめたい。

 という事で、ブログの更新とウェブサイトのリニューアル準備をしていた。今、おれが一番やりたいことはこれ。

 起きて10分もたてば、眠気はどこかへ行ってしまう。そして知らない間にだるいと思っていた出勤も気分よく出られるようになった。
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 いつもの定点観察地でネコを見る。今日は子ネコ2匹がおそろいだ。親ネコが見当たらないが、どこかで寝ているのか。

朝の子ネコたち。

 片方はうろちょろして、もう片方はのんびり寝転んでる。対称的な2匹。

 このままずっと見ていたい気持ちを抑えて、この場を離れた。
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 退社後、バス停まで走ってみた。その前のバスに間に合った。なんだかうれしいね。

 これは使えそうだ。これから日が短くなって、夕方、まだ明るいうちのネコを撮る時間も短くなってくる。できるだけ明るい時間を確保したい。

 バスの中で考え事をしていた。

 過去の失敗のことをなぜか思い出していた。
 大学に行っていた時のことだ。
 おれは4回生で、卒業研究のためにある研究室に所属して、研究に没頭していた・・・というのは嘘で、とてもほめられたもんじゃない研究生活を続けていた。

 今思う。なぜあのときに力を入れることができなかったのだろうか。
 力が入らなくなった理由は、初っ端から実験に失敗したから。おれはもう研究なんてできないと思ってしまったから。
 今から考えると、ほんと頭が固かったんだなと思う。

 今、つまづいていることも、きっとそうに違いない。
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 ネコが、いない・・・。
 昨日いたネコがまたいたので、きいてみた。やっぱり知らないらしい。

 しばらく待とう。

 もう空も暗くなってから、定点観察地へ戻ってみた。

 ようやく親ネコを見つけた。
 親ネコはこの時間になると、違う場所へ移動を始める。

 少し離れた所に、またこれも時々見かける黒ネコ。親ネコは黒ネコがいるのを見て、そこを避けるように歩いていく。

 しかし、黒ネコは親ネコを追いかけ始めた。

 すると、親ネコは立ち止まって、ネコパンチをお見舞い。黒ネコはひるむが、また親ネコを追いかける。

お前なんて、相手しないニャ!

 「お前なんて、相手しないニャ!」 
 おお、頼もしい・・・。
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 しかしながら黒ネコは夜に親ネコたちがいつもいるエリアまで追いかけてきた。

 親ネコが時々ネコパンチをお見舞いしていたせいで、黒ネコは親ネコから少し離れて寝転ぶ。そして、少しずつ親ネコに近づいていく。

 しかし、そこには新たなライバルがいた。それがおれ。

 おれを怖れて、黒ネコはそれ以上近づかない。その隙に親ネコは黒ネコからさらに距離をとることができた。

 今度は、おれがにじり寄る番だ。そちらに気のない振りをして、徐々に距離を詰めていく。そして撮影。
 1.5mくらいまで接近できた。今までにない近さ。でも、接触はできずに終わった。

第3種接近遭遇目前?? ネコとの遭遇。

 撮影を終え、しばらくして例の場所を見ると、子ネコたちが来ている。いつの間に・・・。あなどれんな。

 うわ、子ネコ同士でじゃれあってる。こういうのを撮りたいんだがな。なかなか撮る機会がけーへんわ。
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